北関東のナンバープレートでかわいいと思うのはどれ?【人気投票実施中】
個々の車両を識別するための車のナンバープレート。公道を走る車には、道路運送車両法で表示義務が課されています。今では、ご当地ナンバーや図柄入りのものもあり、種類も豊富になりました。
今回は「北関東のナンバープレートでかわいいと思うのはどれ?」をテーマに人気投票を実施します。栃木県、群馬県、茨城県の北関東3県の中で、あなたが「かわいい」と思うナンバープレートはどれでしょうか。
つくば
「つくば」ナンバーは、2007年2月に導入された、比較的新しいナンバープレートです。つくば市、桜川市、つくばみらい市などで使用されています。
2018年10月からは図柄入りナンバープレートの交付が始まりました。筑波山頂から太陽が昇る「ダイヤモンド筑波」が描かれており、フルカラー版とモノトーン版の2種類用意しています。
とちぎ
「とちぎ」ナンバーは、佐野市、足利市、栃木市、小山市、下都賀郡野木町の5市町で使用されています。かつては栃木県全域で「栃木」ナンバーのみを交付していましたが、自動車登録台数の増加により別のナンバープレートの交付を開始。その際、県内に栃木市があることから混乱を避けるために、ひらがなの「とちぎ」に変更されました。
2023年10月ごろには、栃木県の特産物であるイチゴがデザインされた図柄入りナンバープレートが公布される予定になっています。
群馬
群馬県には現在、「群馬」「前橋」「高崎」の3種類のナンバープレートがありますが、「群馬」ナンバーは一番古くから使われています。以前は「群」ナンバーでしたが、1988年に「群馬」ナンバーに変更されました。
また群馬県でも、2023年10月ごろから図柄入りナンバープレートの導入を予定しています。群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」が描かれたかわいらしいデザインに注目が集まっているかもしれません。
北関東のナンバープレートでかわいいと思うのはどれ?
北関東のナンバープレートから3つを紹介しました。投票対象は9種類です。あなたが「かわいいと思う」ナンバープレートはどれでしょうか。ぜひ投票にご参加ください!
投票と一緒にかわいいと思う理由などもぜひコメントに寄せてください。それでは、よろしくお願いいたします!
参考
- 日本のナンバープレート一覧(Wikipedia)
- 車のナンバープレートの種類や見方は?変更する場合の方法を解説(三井住友海上)
- つくばナンバー(つくば市公式サイト)
- つくばナンバー(国土交通省)
- 栃木県版図柄入りナンバープレートの導入について(栃木県公式サイト)
- 群馬県版図柄入りナンバープレートの導入について(群馬県公式サイト)
- 栃木運輸支局(Wikipedia)
- 群馬運輸支局(Wikipedia)