MARCHの中で「おしゃれ」だと思う大学はどこ?【2023年版・人気投票実施中】
首都圏にある難関私立大学群の通称である「MARCH」。明治大学(M)、青山学院大学(A)、立教大学(R)、中央大学(C)、法政大学(H)の頭文字で構成されています。各大学にはそれぞれ特色があり、学校の雰囲気はもちろん、学生たちのライフスタイルにも影響していることがあります。
そこで今回は「MARCHの中でおしゃれだと思う大学は?」というアンケートを実施します。MARCHに該当する5校から、あなたが一番おしゃれだと思う大学を教えてください! まずは、投票対象から3つの大学をピックアップして紹介します。
明治大学
「明大」の略称で親しまれている明治大学は、1881年に「明治法律学校」として設立され、1903年に現在の大学名に改称。そして1920年に私立大学として認可されました。創立時からの建学の精神「権利自由、独立自治」に基づき、自由と自治の精神を養うことを大学の理念としています。
以前は硬派でバンカラなイメージが強かった明治大学ですが、近年では「都市型」「近代的」といったイメージが定着。17階にスカイラウンジのある駿河台キャンパスの「リバティタワー」をはじめ、2022年3月に和泉キャンパスに新しく誕生した教育棟「和泉ラーニングスクエア」など、おしゃれで洗練された大学として人気を集めています。
青山学院大学
「青山学院大学」は、アメリカからやってきた宣教師が設立した3つの学校を源流とする大学で、キリスト教信仰に基づく教育を行っています。「青学」の愛称でもおなじみで、近年は駅伝の強豪校としても知られていますよね。
リクルート進学総研による高校生へのアンケート調査では、「関東の高校生が選ぶおしゃれな大学ランキング 2022」の第1位に輝いていており、現役の高校生からも「おしゃれ」と思われているようです。青山学院大学には2つのキャンパスがありますが、中でも渋谷区にある「青山キャンパス」はおしゃれなお店が数多く立ち並ぶ表参道の近くにあります。そうした立地も影響して、おしゃれなイメージが定着しているのかもしれませんね。
法政大学
「法大」こと法政大学は、1880年に「東京法学社」として設立され、1920年に大学令によって現在の法政大学となりました。「自由と進歩」という建学の精神に基づき、自立した人材を多く輩出しています。
そんな法政大学は、学部構成の充実や市ケ谷キャンパスの新校舎「富士見ゲート」「大内山校舎」の完成などによって、自由度が高く快適に通える大学へと進化。明治大学と同様に、これまで硬派でバンカラといったイメージが強かったものの、近年は垢抜けて親しみやすい印象に変わりつつあります。
MARCHの中で「おしゃれ」だと思う大学は?
MARCHの中から、3つの大学を紹介しました。どの大学もキャンパスの整備や教育体制について日々進歩を続けており、それぞれの魅力がありますよね。MARCHのなかで、あなたが一番おしゃれだと思う大学はどこでしょうか? おしゃれだと思う理由などのコメントとともに、投票よろしくお願いします!