静岡県のナンバープレートで一番憧れるのは?【人気投票実施中】
自動車などに取り付ける「ナンバープレート」。最近では全国各地の個性あふれる図柄入りナンバープレートも登場しており、登録する地名へのこだわりを持っている人も多いでしょう。
そこで今回は「静岡県のナンバープレートで憧れるのは?」というテーマでアンケートを実施します。地元の人からのイメージだけでなく、他の都道府県から見ても「このナンバープレートは憧れる!」と思うものに、ぜひ投票してみてください。
ここでは、静岡県内のナンバープレートにある地名から3つをピックアップして紹介します。
静岡
静岡ナンバーは、静岡市や藤枝市などの静岡県中部で交付されています。静岡市の名産といえば、お茶やミカン、イチゴなどが挙げられます。教科書にも名前がよく登場する「登呂遺跡」、そして三英傑の一人「徳川家康」が暮らした地としても知られ、古くから日本の歴史の重要拠点としての役割を担ってきました。
浜松
浜松ナンバーは、浜松市や掛川市などの静岡県西部で交付されています。浜松市といえば、浜名湖と絶品のうなぎをイメージする人も多いでしょう。また、ものづくりがさかんな場所でもあり、楽器の「ヤマハ」やバイクの「スズキ」など、世界に誇れる産業技術が集まっています。
伊豆
伊豆ナンバーは、伊豆市や伊東市などが位置する伊豆半島で広く交付されています。伊豆半島はリゾート地として人気が高く、温泉街として発展してきた歴史があります。川端康成や坪内逍遥などの文豪が愛した場所でもあり、現代文学の歴史を身近に感じられるスポットが多いのも魅力です。
静岡県のナンバープレートで一番憧れるのは?
以上、静岡県で交付されている3種類のナンバープレートと、各地の魅力について紹介しました。投票対象は全5種類のナンバープレートです。ナンバープレートのイメージや投票理由などは、コメントへお寄せください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
参考
- 図柄入りナンバープレート(国土交通省)
- 事業所案内及び管轄区域(静岡県自動車会議所)
- 特産品一覧(JA静岡市)
- 静岡市の歴史のながれ(さきがけミュージアム)
- 浜松市の強み・魅力(浜松市)
- 浜松ものづくり企業ナビ(浜松市産業振興課)
- 伊豆エリア(静岡県観光協会)