北海道のナンバープレートで一番憧れるのは?【人気投票実施中】
車に取り付け義務がある「ナンバープレート」。車両の使用用途や種類などを表す番号や平仮名が記載されているものです。そこで、つい目にしてしまうのがナンバープレートの地名の箇所です。
そこで今回は「北海道のナンバープレートで一番憧れるのは?」というテーマでアンケートを実施します。地元の人からのイメージだけでなく、他の都道府県から見ても「このナンバープレートは憧れる!」と思うものがあれば、ぜひ投票から教えてください。
それでは、北海道内のナンバープレートを3つ紹介します。
室蘭
「室蘭」ナンバーは、室蘭市や登別市、伊達市など北海道中南部で交付されています。室蘭という地名は、アイヌ語が語源になっています。「モルエラニ=小さな下り道」という意味で、市内のいたるところにある坂に由来しているそうです。
苫小牧
「苫小牧」ナンバーは、苫小牧市で交付されています。限定的な地域で発行されているナンバーなので、他の都府県で見かけることは貴重かもしれません。そして、漢字3文字からなるナンバーは北海道で唯一なので、憧れの気持ちを抱くドライバーも少なくないかもしれませんね。
北見
「北見」ナンバーは、北見市、網走市など北海道北東部で交付されています。厳しい冬の寒さがイメージにありますが、その自然の美しさと景観が楽しめる名所もたくさんあります。オホーツク海に面している「サロマ湖」や、「北の大地の水族館」などは、北見ならではの観光スポットと言えます。ナンバーから、北国の美しさのイメージが湧きますよね!
北海道のナンバープレートで一番憧れるのは?
以上、北海道で交付されている3種類のナンバープレートと、特徴について紹介しました。投票対象は北海道にある全10種類のナンバープレートです。ナンバープレートのイメージや投票理由などは、コメントへお寄せください。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!