「飲みに行くのにコスパがいいと思う街」ランキングTOP10！　第1位は「赤羽（東京都）」【2023年最新調査結果】

　リクルートが発行するクーポンマガジン「HOT PEPPER」は、「飲みたい街ランキング 2023」を発表しました。調査は2023年2月13日～2月14日にかけて、全国の20～50代男女4146人を対象に、インターネットリサーチにて行われています。

　本記事では、その中から「飲みに行くのにコスパがいいと思う街」のランキングを紹介します。それでは結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

（出典元：HOT PEPPER「飲みたい街ランキング2023」）

第2位：上野・御徒町（東京都）

　第2位は上野・御徒町でした。不忍池や桜の名所としても知られる上野恩賜公園や、学問の神様で知られる湯島天満宮、ジャイアントパンダがいる上野動物園など、観光名所も点在するエリアです。

　東京都でも随一のにぎわいを見せる商店街「アメ横」では、手ごろな価格で楽しめる昔ながらの飲食店や居酒屋が多数あります。屋台などで手軽に購入できるグルメも多いため、食べ歩きも楽しめるのが魅力です。

第1位：赤羽（東京都）

　第1位は赤羽でした。東京都北区に位置し、東京最北の繁華街とも呼ばれる赤羽は、駅を中心に商店が立ち並び、買い物客でにぎわいを見せています。乗り入れている路線も多く、高速バスや夜行バスなども利用しやすいため、交通利便性が高い点も魅力です。

　赤羽駅周辺にある「赤羽一番街商店街」には、昼からお酒が飲めるお店や、せんべろ（1000円でベロベロに酔える酒場）ができるお店など、多くの飲食店が集まっています。リーズナブルな価格で楽しめ、人気のグルメ漫画に登場したお店もあるため、観光客にも人気のエリアです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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