【人事・総務職が選ぶ】「MARCHの中で今後発展していくと思う大学」ランキング! 第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、人事・総務職の社会人を対象に「MARCHの中で今後発展していくと思う大学は?」というアンケート調査を実施しました。

 「MARCH」とは、東京都に本部を置く5つの難関私立大学(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)の総称。学生を採用する人事・総務職の人から見て、最も「今後発展していきそう」と支持を集めたのはどの大学なのでしょうか。結果を見ていきましょう。

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【人事・総務職が選ぶ】「MARCH」の中で今後発展していくと思う大学ランキング

画像:PIXTA
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第2位:明治大学

 第2位は、得票率30.8%の「明治大学」でした。1881年に創立した「明治法律学校」を起源とする大学で、東京都千代田区に本部が置かれています。建学の精神として「権利自由、独立自治」を掲げ、「個を強くする大学」という理念の基で個性を豊かにする人材育成を実施。世界で活躍できる優秀な学生を輩出しています。

 明治大学では、2019年に「グランドデザイン2030」を制定し、長期での運営を常に意識したプログラムを提供しています。さらに、2022年3月には東京都杉並区の和泉キャンパスに新たな教育棟「和泉ラーニングスクエア」を開設。学生同士がコミュニケーションを取れる場となり、リモート授業に没頭できる空間なども提供しています。

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第1位:青山学院大学

 第1位は、得票率48.7%の「青山学院大学」でした。明治初期に開校した3つの学校を源流とする私立大学で、東京都渋谷区に本部を置いています。キリスト教信仰にもとづく教育を目指しており、駅伝をはじめとする運動部の活躍でも知られています。

 そんな青山学院大学では、長期的な目標となる「AOYAMA VISION」を制定。深い専門知識を備え、他者を敬い違いを受け入れる心をもった「サーバント・リーダー」の育成に注力するなど、常に振り返りを行いながら新たな施策を取り入れ、大学として最善のプログラムを学生に提供しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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