「パスタチェーン店」で一番好きなのはどこ？【2023年版・人気投票実施中】

ジョリーパスタ

　1971年、山口県周南市に第1号店を出店した中国地方発祥の「ジョリーパスタ」。パスタの種類が豊富で、「トマトソ―ス」「クリームソース」「和風」など、あらゆるメニューがそろっています。

　50種類以上のバリエーションに加えて、季節感を意識した限定メニューが充実。各メニューのパスタは、アルデンテ特有の歯ごたえを追求して開発されたオリジナル乾めんです。注文を受けたタイミングでゆであげ、科学的な分析データにもとづいて調理します。一番おいしい状態で提供することを心がけているため、洋食が好きな幅広い世代から支持を得ています。

　また、手作りピッツアやサラダなど、パスタと相性の良いメニューのほか、ドリンクバーが用意されているところも魅力的。家族や友人と一緒に訪れたくなりますよね。

洋麺屋五右衛門

　1976年、日本人がおいしいと感じる創作パスタを提供するお店として渋谷に開店したのが「洋麺屋五右衛門」。現在では関東地方を中心に、北海道から九州まで全国に出店。海外では、韓国のソウルにも出店しています。

　盛りつけるお皿には五右衛門オリジナルの有田焼を使用し、おぼんで提供され、食べる時はおはしで楽しんでもらうという“和”のスタイルが特徴です。

　パスタをゆでる鍋には大きな五右衛門釜を使い、アルデンテのゆで上がりを味わえるようにこだわっています。

イタリアンダイニングDONA

　1993年、前身となる「スパゲッティ屋ダッキーダック」第1号店を渋谷に開店した「イタリアンダイニングDoNA」。最上の硬質小麦を使ったデュラムセモリナ粉に水のみを加えた自社製のモチモチ生パスタが自慢です。

　パスタに合わせるソースも手間暇かけて作られた自社製。こだわりの詰まったメニューの数々は、食べごたえと、おいしさを両立しているだけでなく、リッチな雰囲気を漂わせています。とくに、仕上げにチーズとパスタを和えるメニューは、お客さんの目の前でパルミジャーノチーズをけずり、専門店ならではのライブ感を演出するサービスが好評です。