【KREVA】人気シングルTOP33! 第1位「音色」に次ぐ2位と3位は?【2021年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、2021年1月28日から2月10日まで「KREVAの一番好きなシングルは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 ソロのヒップホップアーティストとして、そしてKICK THE CAN CREWのメンバーとして、日本の音楽シーンに多大なる貢献をしてきたKREVAさん。ソロデビューから15年以上経った今でも、常に新しい音楽を私たちに提供し続けてくれています。

 今回の投票では791票もの票をいただきました。ありがとうございます! それでは結果を見てみましょう。

advertisement

第10位:ひとりじゃないのよ

 第10位は「ひとりじゃないのよ」が選ばれました。2004年10月に発売された2枚目のシングル。KREVAさんが「すごくカッコいいライヴを見せてくれる」と絶賛したシンガーのSONOMIさんが客演として参加しました。シンプルで力強いビートとラップ、そしてKREVAさん持ち前のポップさが、SONOMIさんの歌声によって、さらに際立った名曲です。

advertisement

第9位:C’mon, Let’s go

 第9位は「C’mon, Let’s go」でした。2011年5月に発売された、KREVAさんが考える「最高のチーム論」がテーマとなった楽曲です。「一体誰がなんの この場のキャプテン」という歌詞が象徴的。“リーダー不在”の世の中に、鋭くもポップなメッセージを発信しました。

advertisement

第8位:くればいいのに feat.草野マサムネ from SPITZ(Single Edit)

 第8位にランクインしたのは、2007年6月にリリースされた「くればいいのに feat.草野マサムネ from SPITZ」。ヒップホップとロック、それぞれを代表するアーティストがコラボしたことで大きな話題となりました。メロディアスなトラックとエモーショナルなラップ、そして「切なさ」を象徴する草野マサムネさんの歌声が光ります。

advertisement

第7位:トランキライザー

 第7位は「トランキライザー」。ソロデビュー10年目を迎えた2014年2月に発売されました。厭世的な気持ちと向き合いながらも自分なりの希望を見出していく歌詞と、BPM150強のダンスビートとシンセサイザーが特徴的なトラックが抜群にカッコいい一曲。

advertisement

第6位:アグレッシ部

 第6位は「アグレッシ部」が選ばれました。日本テレビ系の番組「恋愛部活」のために制作された楽曲で、2007年3月に発売されました。恋愛だけでなく、人生の応援歌としても愛されています。

 同年9月にリリースされたアルバム「よろしくお願いします」には、盟友である2人のラッパーが客演として参加した「アグレッシ部(Remix) feat.KOHEI JAPAN & SHINGO☆西成」が収録されました。

advertisement

第5位:スタート

 第5位にランクインしたのは、2005年9月に発売された「スタート」。活動を支えてくれていたスタッフとの別れを機に制作されたミディアムバラードです。1日で完成したとは思えないほど、高い完成度を誇る歌詞は多くの人の胸を打ちます。

advertisement

第4位:Fall in Love Again feat. 三浦大知

 第4位は「Fall in Love Again feat. 三浦大知」でした。2020年12月に発売された本楽曲。「Your Love feat. KREVA」や「蜃気楼 feat. 三浦大知」など、KREVAさんと抜群のコンビネーションを見せる歌手の三浦大知さんとともに制作されました。

 COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響により、ライヴやツアーが中止となる中、三浦さんの「みんなが元気になるような新曲制作を」という提案から生まれました。ラブソングでありながら「必ずまたライヴで会おう」というメッセージも含まれており、2人の巧みな表現力が発揮されています。

advertisement

第3位:イッサイガッサイ

 第3位をマークしたのは「イッサイガッサイ」。2005年6月に発売され、夏を前にした恋人同士の日常、そして夏の終わりに漂う哀愁が表現されています。ライヴでは、2バース目の「Sunday」から始まる歌詞をコール&レスポンスで観客と一緒に歌うことも多く、とても盛り上がる曲としてファンから愛されています。

 2019年には、AbemaTV「7.2新しい別の窓 #12」にて稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんとともにコラボライヴを実現。300人の観客の前で本楽曲を含む4曲が披露されました。

advertisement

第2位:タンポポ feat. ZORN

 第2位に選ばれたのは、2020年10月にリリースされた「タンポポ feat. ZORN」でした。同年8月に「One Mic feat. KREVA」で初めて共演した2人が再びコラボし、大きな話題となりました。

 KREVAさんいわく「今一番イケてる、勢いのあるラッパー」ZORNさんとともに「今だからこそ、あえて”理想”を語ろう」をコンセプトに作られた曲。韻やフロウが高いレベルで練りこまれ、改めて2人のスキルの高さを存分に実感できます。

advertisement

第1位:音色

 そして堂々の第1位は「音色」! KREVAさんのメジャーデビュー曲にして代表曲が選ばれました。

 2004年9月に発売され、オリコン調べでは、KREVAさんのシングルの中で最も売れた楽曲とされています。「音色」を愛おしい恋人にたとえて、切実な思いを綴ったラブソングです。

アルバムの収録曲を挙げる声も

 「一番好きな曲で頭に浮かんでくるのはアルバムの曲ばかりだった」といったコメントをはじめ、「もう逢いたくて」(『嘘と煩悩』に収録)や「SWEET SWEET メモリーズ feat. SONOMI」(『よろしくお願いします』に収録)など、シングル以外にもお気に入りの楽曲を挙げる声が寄せられました。

 たくさんの投票とコメント、本当にありがとうございました! ランキングの全順位は次のページからご覧ください。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.