【カメラ好き233人が選ぶ】「最も資産価値が上がると思うカメラレンズメーカー」ランキングTOP14! 第1位は「ニコン」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、カメラ好き233人を対象に「最も資産価値が上がると思うカメラレンズメーカー」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くのカメラ好きから「最も資産価値が上がる」と思われているのは、どのカメラレンズメーカーなのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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【カメラ好き233人が選ぶ】「最も資産価値が上がると思うカメラレンズメーカー」ランキング

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第5位:SONY

 第5位には2つのメーカーがランクイン。1つ目は「SONY」でした。SONYは、全国5カ所の都市でソニーストアを展開しており、スタイリストと呼ばれる商品知識豊富なスタッフが在籍しています。

 「G Masterシリーズ」は、圧倒的な高解像と美しいボケを両立させた人気のシリーズ。近年はVlog撮影に特化したデジタルカメラも発売され、年々進化を続けています。

 回答者からは「歴史ある会社が経営しているから(70代・男性・総務・埼玉県)」「コアなユーザーが多いイメージがある(30代・女性・総務・東京都)」などのコメントが寄せられていました。

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第5位:PENTAX

 第5位の2つ目は「PENTAX」でした。起源となった旭光学工業の誕生から、100年以上の歴史を持つPENTAX。現在はリコーイメージングが取り扱うブランドとなっています。

 PENTAXのデジタル一眼レフは、ボディにSR(シェイクリダクション)と呼ばれる手ぶれ補正機構を内蔵しています。オールドレンズを含め、どの交換レンズを使っても手ぶれを軽減できるのが特徴です。

 回答者からは「アナログ時代にはやりまた復活してきている(70代・男性・その他・北海道)」「昔から一流だった(70代・男性・研究開発・福岡県)」「高品質(60代・男性・その他・埼玉県)」などのコメントが寄せられていました。

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第4位:カールツァイス

 第4位は「カールツァイス」でした。ドイツ生まれのカールツァイスは光学とオプトエレクトロニクス分野で強みを持つ会社。専門的な知識を活かして産み出されたレンズは、日本でも高い人気を誇ります。

 一部の日本メーカーのボディとも組み合わせられ、SONYとの共同開発も行っています。光学機器メーカーとしての技術力が合わさって作られたレンズは、情感まで描写するといわれるほどの描写力が特徴的です。

 回答者からは「伝統あるドイツのメーカーだから(60代・男性・金融関係・東京都)」「高級カメラについているレンズを見るとこのメーカーのものが多いので(30代・男性・デザイン関係・東京都)」「高性能で有名である(60代・男性・研究開発・神奈川県)」などのコメントが寄せられていました。

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第3位:ライカ

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 第3位は「ライカ」でした。ライカは、高性能なカメラ・レンズを販売するドイツのブランドです。高解像度と優れた描写力が特徴で、価格は高めですがその分、世界トップレベルの技術力と性能が備わっています。

 ライカが160年以上にわたり培ってきた光学技術によって作られた「ライカSLレンズ」は卓越した描写性能を実現。高速オートフォーカス性能との組み合わせにより、表現力豊かな写真を撮ることができます。

 回答者からは「老舗で有名、写り方もとてもきれいだから(40代・女性・総務・大阪府)」「歴史がありコレクターもいるのではないかと思うから(70代・男性・営業・埼玉県)」「レンズの高級ブランドであるから(50代・男性・研究開発・山口県)」などのコメントが寄せられていました。

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第2位:Canon

Canon 単焦点広角レンズ EF-S24mm F2.8 STM APS-C対応 EF-S2428STM"

Canon 単焦点広角レンズ EF-S24mm F2.8 STM APS-C対応 EF-S2428STM

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 第2位は「Canon」でした。国内大手カメラメーカーであるCanonのカメラレンズは、幅広いラインアップが魅力です。初心者向けからプロ向けまで、用途や予算に合わせて自由に選べます。

 「RF / EFレンズ」に共通する特長として、オートフォーカスの速さや色再現性の高さがあげられます。防塵・防滴など機能性に優れている商品が多く、さまざまな場面での活躍が期待できるでしょう。

 回答者からは「技術力があり、知名度も高いから(50代・男性・研究開発・神奈川県)」「世界的に使っているカメラマンが多いから(40代・男性・その他・大阪府)」「大手ブランドで品質も良いから(40代・男性・コンピュータ関連技術職・京都府)」などのコメントが寄せられていました。

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第1位:Nikon

 第1位は「Nikon」でした。日本光学工業として創立され、100年以上の歴史を持つ光学機器メーカーであるNikon。レンズブランド「NIKKOR(ニッコール)」は、長年にわたり培われた高い光学技術力で広く信頼を得ています。

 独自開発の「SRレンズ・EDレンズ」は自然な発色を実現。SRレンズは色収差補正力が高く、EDレンズは色にじみを軽減し、一眼レフやミラーレスでの風景撮影にぴったりです。

 回答者からは「技術力がある認識です(50代・男性・会社経営・宮崎県)」「国際的にも人気がある(70代・男性・その他・奈良県)」「昔からレンズには定評があり、用途別に幅広くラインアップしていてどれも性能が良いので(40代・男性・その他・大阪府)」などのコメントが寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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