ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住者を対象に「一番ワイルドなイメージの千葉県のナンバープレート」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの関東在住者から、最もワイルドなイメージをもたれているのは、どの千葉県のナンバープレートなのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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【関東在住者が選ぶ】「一番ワイルドなイメージの千葉県のナンバープレート」ランキング

第2位：習志野

　第2位は「習志野」でした。習志野ナンバーは、八千代市・習志野市・鎌ケ谷市・浦安市・印西市・白井市、そして印旛郡の栄町において採用されています。船橋市と市川市も習志野ナンバーを使用していましたが、2020年5月11日より船橋市は船橋ナンバーへ、市川市は市川ナンバーへと変更されました。

　下総台地にある習志野市には、ラムサール条約登録湿地の「谷津干潟」をはじめ豊かな自然が残されており、ワイルドなイメージにつながっているのかもしれません。

第1位：袖ヶ浦

　第1位は「袖ヶ浦」でした。袖ヶ浦ナンバーは千葉県のほぼ中央に位置する袖ケ浦市だけでなく、館山市・木更津市などの広範囲の地域で交付されています。市原市も袖ヶ浦ナンバーを使用していましたが、2020年5月11日より市原市は市原ナンバーへと変更されました。

　袖ケ浦市は東京湾沿いに広がり、北西部は大規模工場が並び立つ埋立地、中央部は広大な田園風景、東部はゴルフ場やキャンプ場を備えた山林と、多彩な景色が織り成す地域です。大規模工場や袖ケ浦の豊かな自然が、ワイルドなイメージを強化しているのかもしれません。

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