【AKB48】「歴代シングルセンター」で好きなアイドルは?【2023年版・人気投票実施中】
INDEX
2005年12月に秋葉原を拠点に活動をはじめた「AKB48」は、「会いに行けるアイドル」をコンセプトとしたアイドルグループ。「大声ダイヤモンド」や「ヘビーローテーション」「フライングゲット」などのヒット曲を次々と発表し、全国にアイドルグループブームを作り出しました。
そんなAKB48を語る上でかかせないのが、楽曲披露の際の中心メンバーとなる「センター」の存在です。センターポジションに選ばれたメンバーはメインで歌唱したり、他メンバーと差別化された衣装を着たりすることもあり、シングルが発売される時には、誰がセンターを務めるのかにも注目が集まります。
そこで今回は「AKB48の『歴代シングルセンター』で好きなアイドルは?」というアンケートを実施します。あなたが印象に残っているメンバーや、お気に入りのメンバーにぜひ投票してください。まずは代表的なメンバーを紹介していきます。
前田敦子(会いたかった、フライングゲットなど)
「AKBの不動のセンター」と称された「前田敦子」さんは、グループ結成から卒業まで、中心メンバーとして活躍していました。初期のAKB48を代表するメンバーの一人で、センターといえば前田さんを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。前田さんがセンターを務めた曲には、「会いたかった」や「フライングゲット」「真夏のSounds good !」などがあります。
2012年8月には「前田敦子卒業公演」を開催。多くのファンに惜しまれながらグループを卒業しました。また、AKB48在籍中の2007年に俳優デビューを果たしており、2023年現在もドラマや映画などで活躍しています。
大島優子(ギンガムチェック、ヘビーローテーションなど)
「大島優子」さんは、前田さんとともに人気メンバーとして初期のAKB48をけん引してきたメンバーです。第2回選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」で1位を獲得し、「ヘビーローテーション」で初めてシングル曲のセンターを務めました。この楽曲が大ヒットし、AKB48は国民的アイドルとして多くの人の注目を集めるようになりました。
また、「ギンガムチェック」や「前しか向かねえ」などでもセンターを担当。小さな体から繰り出すダイナミックなダンスなどで人気を集めました。2014年にAKB48を卒業してからは俳優として活躍。NHKの大河ドラマ「青天を衝け」などに出演したほか、2023年3月には出演映画「ネメシス 黄金螺旋の謎」が公開されました。
指原莉乃(恋するフォーチュンクッキー、ジワるDAYSなど)
バラエティー番組などで活躍する「指原莉乃」さんは、2008年にAKBの正規メンバーに加入。同年10月発売の「大声ダイヤモンド」で選抜メンバー入りを果たしました。2013年に行われた「AKB48 32ndシングル 選抜総選挙」で1位を獲得し、同年にリリースされた「恋するフォーチュンクッキー」で初めてセンターを務めています。
その後も「ハロウィン・ナイト」や「ジワるDAYS」などでセンターを担当。HKT48に所属しながらも、前田さんや大島さんが卒業した後のAKB48を支え続けました。2019年にグループを卒業してからも、コメンテーターや司会者、Youtuber、アイドルグループ「=LOVE」のプロデューサーなどとして活躍しています。
AKB48の「歴代シングルセンター」で好きなアイドルは?
以上3人を紹介しました。紹介したメンバー以外にも、多くの魅力的なメンバーがセンターを務めてきたAKB48。今回のアンケートでは「2023年5月1日以前に発売されたAKBのシングル表題曲」でセンターを務めたメンバーを投票対象としています。なお、NHKの連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌に起用された「365日の紙飛行機」は表題曲ではないため、そのセンターは投票対象に含まれていません。
投票は、一人3票まで可能です。コメント欄では、お気に入りメンバーの好きなところなどのコメントもお待ちしています。それでは投票よろしくお願いします!
参考
- AKB48関連の楽曲一覧(Wikipedia)
- 前田敦子(Wikipedia)
- 前田敦子が出演する番組(GUIDE 番組表)
- AKB48 17thシングル選抜総選挙(エケペディア)
- 大島優子(Wikipedia)
- 大島優子の映画作品(MOVIE WALKER PRESS)
- 指原莉乃(Wikipedia)