「東京都のナンバープレート」でかわいいと思うのはどれ?【人気投票実施中】
自動車の識別や所有者の特定などに用いられ、公道を走るために取り付けが義務づけられている「ナンバープレート」。近年ではご当地ナンバーや図柄入りナンバーも交付されるようになり、ナンバープレートにこだわるという人も増えています。
そこで今回は「東京都のナンバープレートであなたがかわいいと思うのは?」というアンケートを実施します。まずは、東京都で交付されるナンバープレートから3つの地域をピックアップして紹介しましょう!
練馬
「練馬」ナンバーは、新宿区、文京区、中野区、豊島区、北区、練馬区で交付されています。全国で初めてアルファベットが入ったナンバープレートが交付されたのもこの「練馬」でした。「ねりま」という言葉の響きがかわいい、素朴なイメージもあるナンバーです。
多摩
「多摩」ナンバーは、立川市、武蔵野市、三鷹市、府中市、昭島市、調布市などで交付されています。東京都内では最も多くの自治体で交付されるナンバーです。「たま」という読み方が、猫の名前のようでかわいいと思う人もいるのではないでしょうか。
八王子
「八王子」ナンバーは、1985年に多摩ナンバーの管轄区域を分割して開設されたナンバープレートで、八王子市、青梅市、日野市、福生市、羽村市、あきる野市などで交付されています。ちなみに、八王子の名前の由来は、牛頭天王と8人の王子を祀る信仰がもとになったという説もあるそうです。「王子」という響きから、きらびやかなイメージもありますね。
東京のナンバープレートでかわいいと思うのは?
ここまで東京都で交付されている3種類のナンバープレートと、その地域や特徴について紹介しました。
選択肢には東京都内で交付されている10種類のナンバープレートを用意しています。あなたが「かわいい」と思う東京都のナンバーにご投票ください。
また、各ナンバーのかわいいと思う理由や、それぞれの地域の思い入れなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!
参考
- 東京運輸支局(Wikipedia)
- 東京運輸支局管轄区域(東京運輸支局)
- 英字入りナンバープレート登場 全国初は「練馬」 希望ナンバー制で枯渇したものから順次(乗り物ニュース)
- 八王子市の名前の由来(八王子市)