「東北地方のナンバープレート」で憧れるのはどれ?【人気投票実施中】
日本で公道を走る車なら必ず取り付けているナンバープレート。ひらがなや自動車の種類を表す分類番号、車体を識別する4桁の一連指定番号、地域名などが記載されています。なかでも地域名には、車を管轄する運輸支局によって異なるさまざまな地名があり、ナンバープレートの個性を表しています。
そこで今回は「『東北地方のナンバープレート』で憧れるのはどれ?」というアンケートを実施します。まずは、以前ねとらぼ調査隊が行った「かっこいいと思う『東北地方』のナンバープレートはどれ?」でTOP3を獲得した3つのナンバープレートをご紹介!
平泉
「平泉ナンバー」は東北運輸局・岩手運輸支局が交付しているナンバープレート。一関市、奥州市、金ヶ崎町、平泉町の4地域が対象となるご当地ナンバーです。世界遺産にも登録されている寺院・遺跡群「平泉」の黄金文化を連想させる豪華な図柄入りナンバープレートも交付されています。
泉から湧き出す川の流れと平和の象徴である円が描かれたナンバーは、シンプルながらも調和のとれた美しいデザインで、憧れる人も多いのではないでしょうか。
仙台
「仙台ナンバー」は東北運輸局・宮城運輸支局が交付しているナンバープレート。仙台市を対象とする仙台ナンバーは、宮城県で唯一のご当地ナンバーです。
図柄入りナンバーは中央に仙台市の紋章、左右に七夕祭りの飾りと伊達政宗像のシルエットが描かれ、小さなプレートの中に仙台市の魅力がぎゅっと詰まったデザイン。「かっこいいと思うナンバープレート」ランキングでは見事第1位を獲得した仙台ナンバーには、憧れをもつ人も多そうですね。
会津
「会津ナンバー」は東北運輸局・福島運輸支局が交付しているナンバープレート。会津若松市や喜多方市など、6つの地域が対象となるご当地ナンバーです。
なかでも会津若松市では、原動機付自動車向けに市のPRキャラクター「お城ボくん」と「SAMURAI CITY」の文字が入ったオリジナルのナンバープレートを交付しています。とてもかわいく魅力的なデザインで、使ってみたいと思う人も多いのではないでしょうか。
「東北地方のナンバープレート」で憧れるのはどれ?
東北地方の6県には2023年5月現在、全部で16種類のナンバープレートが存在します。その中で、あなたが特に憧れるナンバープレートを選んで投票してください。コメント欄では、憧れる理由についても募集しています。それでは、たくさんの投票とコメントお待ちしています!
参考
- かっこいいと思う「東北地方のナンバープレート」ランキングTOP16! 1位は「仙台」に決定!【2022年最新投票結果】(ねとらぼ調査隊)
- 自動車登録番号とは?ナンバープレートの種類や役割、見方について(セゾン自動車火災保険)
- 日本のナンバープレート(wikipedia)
- 岩手運輸支局(wikipedia)
- 『図柄入り平泉ナンバープレート』について(一関市)
- ご当地ナンバー(盛岡・平泉)について(岩手運輸支局)
- 仙台版図柄入りナンバープレートについて(仙台市)
- 宮城運輸支局(wikipedia)
- 開催概要(仙台七夕まつり)
- 福島運輸支局(wikipedia)
- オリジナルナンバープレートを交付しています!(会津若松市)
- お城ボくん(会津若松市)