【ジャンプ+】あなたが一番好きな「ジャンプラ」作品はどれ?【人気投票】
集英社が配信している人気アプリの「少年ジャンプ+」。『週刊少年ジャンプ』を定期講読(要課金)できるだけでなく、オリジナルWeb漫画を初回無料で読めるなど、漫画好きには欠かせないサービスですよね!
そこで今回、「『ジャンプ+』の作品で一番好きなものは?」というテーマのアンケートを行います。みなさんのイチオシ「ジャンプ+」作品をぜひ教えてください。それでは、投票対象になっている中で、特に注目したい6作品を紹介します。
SPY×FAMILY
『SPY×FAMILY』は、2019年3月から「ジャンプ+」に連載されている遠藤達哉さんの作品です。主人公はロイド・フォージャーと、妻のヨル、そして娘のアーニャのフォージャー一家。
「一週間で家庭を作り、子どもを名門校に入学させて、政治家と接触する」という難題指令を受けた凄腕のスパイであるロイドは、孤児院にいた人の思考が読める娘・アーニャを引き取り、殺し屋のヨルと偽装結婚をすることに。アーニャ以外、他の家族の秘密を知らないまま繰り広げられるスパイアクションや学校生活、そして家族としての生活が描かれたホームコメディです。洗練されたキャラクターデザインと作画、コミカルなストーリー展開が本作の魅力となっています。
悪魔のメムメムちゃん
『悪魔のメムメムちゃん』は、2016年7月から「ジャンプ+」で連載されている四谷啓太郎さんの作品です。高校生のひょう太と、悪魔のメムメムちゃんの日常を綴ったギャグ漫画でとなっています。
見た目が幼く、色気があるとは言えない悪魔のメムメムちゃんが、とにかくかわいいと話題に! 何もできない上に、性格がクズというメムメムと、そんなメムメムを嫌がりながらも受け入れるひょう太によるコメディです。出てくる個性的なサブキャラクターや、特殊な性癖を持つ登場人物などもこの作品の魅力です。また、Webアニメやスマホゲームなど、続々とメディア展開がされている作品でもあります。
怪獣8号
『怪獣8号』は、2020年7月から「ジャンプ+」に連載されている松本直也さんの作品です。怪獣が暴れまわる日本を舞台にした、バトル漫画となっています。
防衛隊を目指していましたが、年齢制限のため夢が叶わず怪獣の清掃業を務めていた主人公・日比野カフカ。防衛隊を目指しているという後輩と怪獣に襲われ、入院した際に謎の怪獣に取りつかれ、怪獣に変身できるようになってしまいます。それを隠したまま年齢制限が上がった防衛隊に入り、同期や先輩とともに怪獣討伐を行っていきます! これまでにない、異色の怪獣デザインと、迫力のバトルシーンが目を引く注目作です。
左ききのエレン
『左ききのエレン』は、2016年3月に発表されて、2017年10月からリメイク版が「ジャンプ+」に連載されている作品です。原作はかっぴーさん、作画はnifuniさんが担当しています。
1巻の冒頭に「天才になれなかった全ての人へ」と書いてある通り、クリエイターなどの表現者と、その才能について描かれた漫画です。絵の天才であるエレンと、広告代理店に勤めるデザイナー・朝倉光一を中心に繰り広げられる奮闘劇は、社会人としてひたむきに生きている読者が共感しやすいストーリーとなっています。
恋するワンピース
『恋するワンピース』は、大人気漫画『ワンピース』のスピンオフ作品です。かわいらしい絵柄とともにとんでもないぶっ飛んだキャラクターを描く伊原大貴さんが手がけています。
主人公の山本海賊王(ルフィ)は、ごく普通の高校生ですが、その名前から学校でみんなにいじられていました。そんな山本に好意を持つ小山菜美、そして彼を勝手に船長にまつり上げる中津川嘘風(ウソップ)で海賊部を作り、嘘風の発明品による色々なハプニングに巻き込まれるギャグマンガです。とにかくぶっ飛んだキャラクターたちによって織りなされるストーリーは、ワンピースを知っていれば誰でも楽しめます。
ということで、「ジャンプ+」で連載されている作品を一部ですが紹介してきました。キュートでファンシーな見た目とは裏腹にブラックなジョークが面白い『トマトイプーのリコピン』や、優しい拷問と優しい世界が人気な『姫様“拷問”の時間です』、コメディな作風ながらミステリを描いた『鴨乃橋ロンの禁断推理』など話題作がたくさんあります。
下のアンケート欄から「ジャンプ+」で連載されている作品であなたが一番好きな作品に投票してください。選択肢に作品がない場合は「その他」へ投票してコメントからタイトルを教えてください。それでは、みなさんの清き一票をお待ちしています!