【ファミコン】一番好きな「ファミリーコンピュータのRPG」を教えてください!
1983年7月15日に、任天堂から発売されたゲーム機「ファミリーコンピュータ」。「ドラゴンクエストシリーズ」や「ファイナルファンタジーシリーズ」など、現在も続く名作RPGシリーズが多数誕生しました。
今回は「あなたが一番好きなファミリーコンピュータのRPGは?」というアンケートを実施します。投票はコメントにて募集し、後日集計後に結果を発表。あなたが名作だと思うRPGに、ぜひ投票してください!
それでは、ファミリーコンピュータ用ソフトとして発売されたRPGの一部を紹介します。
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
ドラゴンクエストシリーズの3作目となる「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…」は、1988年に発売され社会現象となった作品です。ストーリー的にもI・IIと非常に重要な繋がりがあり、歴代の中でも特に人気の高い作品です。
勇敢なる戦士オルテガの息子である勇者と、仲間たちの物語。これまでのドラゴンクエストシリーズとは異なり、ルイーダの酒場で自由にキャラクターを作成することができました。転職させることで、より自分好みのキャラクターを作り上げることができるのも魅力。
ファイナルファンタジーIII
ファイナルファンタジーシリーズの3作目となる「ファイナルファンタジーIII」は、1990年に発売されました。ファミリーコンピュータでは最後のシリーズ作品となります。
シリーズ初のミリオンセラーを達成したタイトルで、以降シリーズの基礎となる作品。状況に応じてジョブを変更できる「ジョブチェンジシステム」や、召喚魔法が初登場した作品でもあります。
桃太郎伝説
「桃太郎伝説シリーズ」の1作目「桃太郎伝説」は、1987年に発売されました。現在も人気が高い「桃太郎電鉄シリーズ」の基となる作品です。
当時のRPGとしては珍しく、日本のおとぎ話をベースとしており、日本色の強いゲームとなっています。また、パッケージにも書かれているように「コミカルさ」を前面に押し出しており、殺伐としたRPGが多い中で異彩を放っていました。
ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人
「ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人」は1990年に発売されたゲームで、当時放送されていた人気アニメ「ドラゴンボールZ」をゲーム化した作品となります。
当時流行していた「カードダス」とボードゲーム要素を取り入れた、風変りなRPG。迫力あるバトルシーンは、多くのファンの胸を熱くさせました。
投票の仕方
以下の形式で、この記事のコメント欄に「投票したい項目名」と「コメント」を書き込んでください。
※名前欄に「投票したい項目名」、本文欄に「コメント」を記入
(例)
【本文欄】餃子の超能力が強すぎ!
【名前欄】ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人
「最高のファミコンRPGリスト」を作るべく、皆さんからのたくさんのコメントをお待ちしています!