「福島県のナンバープレート」でかっこいいと思うのはどれ?【2023年版・人気投票実施中】
車とは切っても切り離せない関係にあるナンバープレート。使用の本拠とする場所によって地域名が記されるため、地名にこだわりや憧れを感じている人もいるでしょう。
今回は、全国のナンバープレートの中でも福島県にフォーカスして、かっこいいと思うプレートの地名というテーマで人気投票を実施します。お気に入りのナンバープレートがある人は、ぜひ投票に参加してみてください。ここでは、3つの地名を紹介します。
会津
「会津」ナンバーは、会津若松市や喜多方市のほか、南会津郡など4つの郡を管轄区に含んでいます。会津地方は、福島県を大きく3つのエリアに分けた際のひとつ。全国3位の面積をもつ福島県でも、会津ナンバーは特に広い地域をカバーしています。幕末には戊辰戦争の舞台となり、東北地方でも特有の歴史や文化をもつ地域で、かっこよさとノスタルジーの両方が感じられるナンバーといえるでしょう。
郡山
「郡山」ナンバーは、2014年に交付が開始されたご当地ナンバー。管轄区は郡山市のみとなっています。郡山市といえば福島県を代表する商工業都市で、高速道路が十字に交わる交通の要所。全国的にも知名度の高い市なので、ナンバープレートに掲げたい人は少なくないでしょう。
白河
2020年に導入されたばかりの、福島県で最も新しいご当地ナンバーである「白河」ナンバー。白河市と西白河郡が管轄区に含まれています。白河といえば、かつて奥州三関のひとつ「白河の関」が置かれていたことで有名。白河小峰城や白河ラーメンといった見どころがあり、観光地としても人気があります。歴史的に東北の玄関口というイメージがあり、かっこよさを感じる人も多いのではないでしょうか。
「福島県のナンバープレート」でかっこいいと思うのはどれ?
2023年7月現在、福島県にはご当地ナンバーも含めて5つのナンバープレートがあります。いずれも福島県の代表的な市名・地域名となっているのが特徴です。ぜひ、かっこいいと思う理由をコメントに添えて、1票を投じてみてください。