「東京大学」の受験に強いと思う「都立高校」はどこ?【2023年版・人気投票実施中】
私学に比べると学費が抑えられるなどの理由から、進学先の候補となりやすい「都立高校」。東大への進学については、一般的には一部私立高校の方が有利とされていますが、毎年のように東大合格者を輩出している都立高校もあります。
今回はそんな都立高校をテーマに、「『東京大学』の受験に強そうな都立高校はどこ?」というアンケートを実施します。あなたが東大受験に特に有利だと思う高校を、ぜひ教えてください!
ここでは、3校の都立高校をピックアップして紹介します。
日比谷高等学校
日比谷高等学校は、1878年に東京府第一中学として創立されました。創立から140年以上の歴史を誇る、伝統的な都立高校です。
東京グローバル人材育成指針に基づく先進的な取組を推進する学校(Global Education Network 20)にも指定されており、グローバルリーダーとして活躍できるバランスのよい人材の育成を目指しています。2023年の入試では、現役と過年度合わせて51人の東大合格者を輩出しました。
西高等学校
西高等学校は、1937年に東京府立第十中学校として創立されました。その特徴は「文武二道」「自主自律」という2つの教育理念。文武二道は、文(学習や教養)と武(部活動や学校行事)の2つの道を究めることを意味し、学力と教養の両方をそなえた人材の育成を目指しています。
2023年の入試では、現役と過年度合わせて17人の東大合格者を輩出しました。
国立高等学校
国立高等学校は、1940年に東京府立第19中学校として創立されました。その特徴は、進学指導重点校でありながら、部活動や学校行事においても高いレベルでの活動を実現していることです。
毎年1万人以上の来場者でにぎわう「国高祭」、ベートーベンの交響曲第9番をプロの演奏に合わせてドイツ語で合唱する「第九演奏会」など、学業以外の活動にも力を入れています。2023年の入試では、現役と過年度合わせて10人の東大合格者を輩出しました。
「東京大学」の受験に強そうな都立高校はどこ?
ここまで3校の都立高校を紹介しました。投票対象は、東京都にある192の都立高校となります。コメントでは投票の理由など、ぜひお寄せください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!