【首都圏在住の40~50歳代が選んだ】「住みたい街(駅)」ランキングTOP10! 第1位は「吉祥寺」【2023年最新調査結果】

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 大東建託は2023年2月17日~3月15日にかけて、首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)に居住する20歳以上の男女5万3656人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2023<首都圏版>」として発表しました。

 本記事では、調査結果から40~50歳代の「住みたい街(駅)ランキング」を紹介します。それではランキングを見ていきましょう!

 なお本ランキングでは、近接駅を統合していて、2つ以上の近接駅を統合した場合には、駅名の後ろに「エリア」を付記しています。

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調査概要

調査期間2023年2月17日~3月15日
調査対象東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県居住の20歳以上の男女
有効回答数5万3656人

(出典元:いい部屋ネット「住みたい街ランキング 2023<首都圏版>」

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第2位:横浜(JR東海道本線)

画像:PIXTA

 第2位は横浜駅でした。神奈川県横浜市に位置する駅で、さまざまな路線が乗り入れるターミナル駅。東京や渋谷、新宿や池袋といった主要駅へも乗り換えなしでアクセスできる交通利便性の高さを誇ります。駅周辺には大型商業施設や飲食店が集まっているため、生活利便性が非常に高いエリアです。

 そのほか、スーパーマーケットや量販店、コンビニなども多く、徒歩圏内に自然が豊かな公園も点在しているため、生活しやすい環境となっています。

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第1位:吉祥寺(JR中央線)

画像:写真AC

 第1位は吉祥寺駅でした。東京都武蔵野市に位置する駅で、JR中央線・総武線と京王井の頭線の2路線が利用できます。新宿や東京、渋谷といった主要駅へアクセスしやすく、駅から空港への連絡バスも運行しているため空路へのアクセスも容易と、高い交通利便性を誇っています。

 そのほか、駅と直結している商業施設があり、周辺には百貨店、家電量販店なども多く、個性的な飲食店や雑貨店、映画館や美術館といった施設も点在。また、武蔵野市は2022年時点で3年連続で待機児童数ゼロを達成するなど、子育てにも力を入れているため、ファミリー層にも生活しやすい環境が整っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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