「上越新幹線」でカッコいいと思う駅名ランキングTOP13! 1位は「燕三条」【2023年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、5月6日から5月13日までの間、「『上越新幹線』で名前がカッコいいと思う駅は?」というアンケートを実施していました。

 本州の日本海側と太平洋側を結ぶように走る上越新幹線。1982年に大宮~新潟間が開業し、1991年に東京駅での発着が始まりました。首都圏と新潟県の往来に欠かせない路線として、多くの人に親しまれています。

 今回の投票では上越新幹線の13駅を選択肢に用意したところ、1068票もの投票をいただきました。ありがとうございます。それでは、ランキングを上位から見ていきましょう。

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「上越新幹線でカッコいいと思う駅名」ランキング

画像:写真AC
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第2位:越後湯沢

 第2位は「越後湯沢」。得票数は187票と、全体の17.5%の票を獲得して第2位にランクインしました。

 上越新幹線と上越線が発着している越後湯沢駅。越後湯沢温泉や苗場スキー場など、新潟県を代表する周辺観光地の玄関口となっています。

 コメント欄には、「越後がついているから」「越後と地名が入ることに心が踊る」との意見が寄せられました。

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第1位:燕三条

 第1位は「燕三条」。得票数は263票と、全体の24.6%の票を獲得して第1位にランクインしました。

 上越新幹線と弥彦線の接続駅となっている燕三条駅。開業時、駅の場所と名前について議論が巻き起こり、新潟県燕市と三条市にまたがるように駅舎を整備し、それぞれの都市名を盛り込んだ「燕三条」を採用することで落ち着きました。

 燕市と三条市は、古くからものづくりの街として成長を遂げ、金属加工が盛んでした。職人たちが互いに切磋琢磨しながら産業を拡大してきた歴史が駅名に反映されているようで、ロマンを感じられますね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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