大東建託では、千葉県在住の20歳以上を対象にアンケートを実施し、その結果を「住みたい街ランキング2023」として発表しました。ランキングには2023年の回答を、全国の自治体を対象として集計しています。

　千葉県在住者から、最も住みたい街として票を集めた自治体はどこだったのでしょうか。早速見ていきましょう！

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【千葉県在住者が選んだ】「住みたい街（自治体）」ランキングTOP20！

調査概要

（出典元：いい部屋ネット｜住みたい街 自治体ランキング＜千葉県版＞）

第2位：千葉県流山市

　第2位は「流山市」でした。千葉県北西部に位置する流山市は、2005年に「つくばエクスプレス」が開通したことで都心へのアクセスが大幅に向上しました。東京都心にもアクセスしやすい街でありながら、豊かな緑で溢れているのが魅力。市内には約400もの公園や森、緑地があり、子どもからシニアまで幅広い世代の憩いの場となっています。

　また、ファッションや雑貨をはじめとする人気ショップが集まる「流山おおたかの森S・C」やおしゃれなカフェなど、注目スポットも目白押しです。

第1位：千葉県浦安市

　第1位は「浦安市」でした。市内の約4分の3が埋立地で、計画的に開発されたエリアが多いのが特徴。東京メトロ東西線やJR京葉線、武蔵野線などが通っており、都心へのアクセスも良好です。

　そんな浦安市は、子育てしやすい街としても知られています。児童手当や「子育てケアプラン」といったサポートが充実しており、2021・2022年度には保育所入所の「待機児童ゼロ」を実現。浦安市運動公園や弁天ふれあいの森公園など、豊かな自然が身近にある点も魅力です。

　また、レジャー・ショッピング・グルメなど、さまざまな要素が集まっており、このような便利さが「住みたい街」として人気を集める要因なのかもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！