東京メトロ半蔵門線で美しいと思う駅名は?【人気投票実施中】
東京都渋谷区にある渋谷駅から墨田区にある押上駅までを結ぶ「東京メトロ半蔵門線」。1978年に開業し、2003年に押上駅まで延長された地下鉄です。東武スカイツリーラインや日光線、田園都市線などと相互直通運転されており、東京都内の地下鉄では自社単独駅が最も少ないことでも知られています。
そこで今回は「東京メトロ半蔵門線で美しいと思う駅名は?」というテーマでアンケートを実施します。あなたが「この駅名は美しい響きだな」と思うものがあれば、ぜひ投票してください! まずは、ねとらぼ調査隊がピックアップした3つの駅名について紹介します。
半蔵門
半蔵門線の5番目の駅(Z05)である「半蔵門」。1日平均で約5万6000人が乗降する利用者の多い駅で、路線の由来にもなっています。「半蔵門」の地名は、徳川家康の家臣・服部半蔵正成の屋敷の側にあったことから「半蔵門」 と呼ばれていた江戸城の門が由来とされています。
水天宮前
半蔵門線の10番目の駅(Z10)である「水天宮前(すいてんぐうまえ)」。日比谷線、都営浅草線が乗り入れており、 1日平均で 約5万1000人が乗降する駅です。駅名は当初、「蛎殻町(かきがらちょう)」や「箱崎(はこざき)」などが仮称となっていましたが、のち「水天宮前」に変更されました。由来になっているのは、駅の近くにある神社「水天宮」。安産・子授けの神様として、全国から参拝者が訪れています。
清澄白河
半蔵門線の11番目の駅(Z11)になっている「清澄白河(きよすみしらかわ)」。半蔵門線の他に都営大江戸線が乗り入れており、 1日平均で 約4万3000人が乗降する駅です。江戸時代に干潟だった一帯を開拓した「清住(駅名では清澄に変更)弥兵衛」と、「白河藩主・松平定信」にちなんで呼ばれるようになった地名です。
東京メトロ半蔵門線で一番美しいと思う駅名は?
東京メトロ半蔵門線の駅から3つの駅について紹介しました。投票対象は半蔵門線の14駅です。駅名へのイメージや投票理由などは、コメントへお寄せください。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!