【千葉県在住者が選ぶ】住んでみたい「小田急小田原線の駅」ランキングTOP16！　第1位は「下北沢」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、千葉県在住者を対象に「住んでみたい小田急小田原線の駅は？」というアンケート調査を実施しました。

　新宿から小田原までを1本でつなぐ小田急小田原線の駅のなかで、千葉県在住者から最も住んでみたいと思われているのはどの駅なのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：山城颯太

2000年生まれ。自動車、鉄道、飛行機など乗り物をこよなく愛するライター。2023年に横浜国立大学理工学部を卒業。大学在学中に自動車専門メディアでライターとしてのキャリアをスタート。企画立案とライティングの経験を積む。

【千葉県在住者が選ぶ】住んでみたい「小田急小田原線の駅」ランキングTOP16！

第5位：代々木上原

　第5位は「代々木上原」でした。東京都の渋谷区にある駅で、小田急小田原線のほかに東京メトロ千代田線が乗り入れており、小田急線から千代田線方面への直通運転も行われています。駅周辺にはおしゃれなカフェや雑貨屋が点在しており、緑が多くて閑静な住宅街として知られています。

第4位：成城学園前

　第4位は「成城学園前」でした。東京都の世田谷区にある成城学園前は、閑静な高級住宅街として知られている街。成城大学は北口から徒歩4分という好立地にあります。駅ビルには「成城コルティ」というショッピングセンターもあり、会社帰りに買い物がしやすい点も魅力。駅周辺は街路樹が整備されており、緑豊かな街並みが印象的です。

第3位：新宿

　第3位は「新宿」でした。小田急線のほかにもJR線、京王線、地下鉄線などが乗り入れる首都圏最大級のターミナル駅で、日々通勤や通学に利用する大勢の人でにぎわっています。埼玉、千葉、神奈川など他県へのアクセスに優れていることに加え、商業施設が充実し、欲しいものが何でも揃いそうな点も、多くの票を集めた理由なのかもしれません。

第2位：小田原

　第2位は「小田原」でした。小田急小田原線の終点であり、JR線や新幹線、箱根登山鉄道などが乗り入れているターミナル駅。街のシンボルである小田原城は駅から徒歩10分の場所にあり、天守閣のほかに「こども遊園地」や「NINJA館」などの施設を併設。家族そろって訪れても楽しめるのが特徴です。

第1位：下北沢

　第1位は「下北沢」でした。東京都の世田谷区にある下北沢駅には京王井の頭線と小田急小田原線が乗り入れており、若者文化の中心地として知られています。駅周辺に数多く点在する古着屋やライブハウスは下北沢の象徴で、若い世代を中心に魅力的なイメージをもっている人が多いかもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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