【大相撲】最強だと思う「平成以降の横綱」ランキングTOP14! 第1位は「千代の富士貢」【6月1日は千代の富士 貢さん誕生日】
本日6月1日は、横綱として活躍していた「千代の富士貢」さんのお誕生日です。1955年(昭和30年)生まれの千代の富士関は、気迫あふれる相撲を見せて「小さな大横綱」と多くの相撲ファンを魅了してきました。
今回は千代の富士関のお誕生日を記念して、「【大相撲】最強だと思う『平成以降の横綱』ランキング」(2023年1月ねとらぼ調べ・回答数1676票)を紹介します。
投票対象は、平成以降に横綱として在位した14人の力士で、最も強いと思う力士に投票してもらいました。相撲ファンから「最強」だと思われているのは、どの横綱だったのでしょうか?
【大相撲】最強だと思う「平成以降の横綱」ランキング
第2位:貴乃花光司
第2位は、得票数480票の「貴乃花光司」さん。得票率は28.6%でした。貴乃花さんは第65代横綱として、1995年1月から2003年1月まで在位。生涯戦績は794勝262敗で、22回の幕内優勝を飾りました。数々の最年少記録を更新し、また第66代横綱となった兄・若乃花さんとともに「若貴フィーバー」を巻き起こすなど、相撲ブームをけん引した力士として知られています。
コメントでは「やはり貴乃花が最強だと思う。1つ世代が違ったら、千代の富士や白鵬の優勝回数は激減していたのではないだろうか」「ガチンコで憎たらしいほど強かった」といった声が寄せられていました。
第1位:千代の富士 貢
第1位は、得票数696票の「千代の富士 貢」さんでした。得票率は41.5%です。“ウルフ”の愛称で親しまれた千代の富士さんは、第58代横綱として1981年9月から1991年5月まで在位。生涯戦績は1045勝437敗、31回の幕内優勝を飾りました。力士としては比較的小柄でしたが、土俵で見せる気迫あふれる姿から「小さな大横綱」と称され、1989年9月には相撲界初となる国民栄誉賞が授与されています。
コメントでは「力強い力士の象徴だと思う」「千代の富士は心技体そろっており、さらに容姿も整っていて美しく強かった」といった声が寄せられていました。
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