【都民が選んだ】遊びに行きたい「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP22！　第1位は「奥多摩町」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、都民を対象に「遊びに行きたい東京・多摩地域の市町村」というテーマでアンケートを実施しました。

　「遊びに行きたい」と東京都に住む多くの人々に支持されたのは、多摩地域のどの市町村だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：oMi

ポケモンとボードゲームとアイドルが好きなWebライター。 eSportsの観戦と競馬にもハマっている。

調査概要

【都民が選んだ】遊びに行きたい「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP22

第5位：武蔵野市

　第5位は武蔵野市でした。多摩地域の東端に位置する市で、JR中央線と京王井の頭線が通る吉祥寺駅があるので、渋谷や新宿へアクセスしやすいエリアです。

　自然あふれる井の頭恩賜公園は吉祥寺駅から徒歩で約5分の位置にあり、井の頭恩賜公園の約3分の1を占める敷地を誇る井の頭自然文化園では動植物との触れ合いを体験できます。

第4位：青梅市

　第4位は青梅市でした。多摩地位の北西部に位置する市で、多摩市・八王子市・町田市・立川市と共に東京多摩地域の業務核都市に指定されています。

　自然がたくさん残るエリアで、御岳山の山歩きや御岳渓谷でのハイキング・渓流釣りなど、緑と共に軽い運動を楽しめるのも魅力。また、東京都指定有形民俗文化財に指定されている旧稲葉家住宅や金剛寺、常保寺 などの歴史スポットも点在しています。

第3位：立川市

　第3位は立川市でした。多摩地域の中部に位置する立川市には、立川駅にGREEN SPRINGS、立飛駅にはららぽーと立川といった西東京最大級のショッピングモールがあるので、買い物とエンターテイメント施設を存分に楽しめるでしょう。

　旧立川飛行場跡地に作られた国営昭和記念公園では、1年を通してさまざまな花や植物を鑑賞できるほか、夏にはレインボープールや花火大会、冬にはクリスマスイルミネーションなどシーズンに応じたイベントが行われています。

第2位：八王子市

　第2位は八王子市でした。多摩地域南部に位置する市で、工学院大学や中央大学をはじめ、多くの大学や専門学校のキャンパスが集まる大学都市です。

　市の中心である八王子駅周辺には、セレオ八王子や八王子オーパなど商業施設が充実。 また、八王子市の大きなみどころとして高尾山の存在が挙げられます。都内からのアクセスが良いことはもちろん、初心者や子どもでも登山を楽しめる山です。

第1位：奥多摩町

　第1位は奥多摩町でした。多摩地域北西部の西多摩郡に属する町で、全域が秩父多摩甲斐国立公園に含まれています。

　同公園内ではラフティングやカヤック、バーベキューなど大自然の魅力を存分に生かした体験が充実。バラエティ豊かな体験の中から、自分に合った楽しみ方を選択できるのも魅力です。都心にもほどよく近いため、土日にゆっくり遊ぶにはもってこいの地域と言えるでしょう。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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