【神奈川県民が選ぶ】「JR東海道本線（東京-熱海）」で「一番イケてると思う駅」ランキングTOP13！　第1位は「横浜」【2023年最新調査結果】

　東海道本線は、東京駅から神戸駅までを結ぶ日本の鉄道の大動脈。その中で、JR東日本が管轄するエリアが東京駅から熱海駅の21駅となります。

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、神奈川県民を対象に「JR東海道本線（東京-熱海）で一番イケてると思う駅」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの神奈川県民から「一番イケてる」と支持されたのは、どの駅だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：哲

主にデジタルガジェットと乗り物に関する記事を書く週末（終末）ライター。本業はエンジニア。重いカメラが好きです。

調査概要

「JR東海道本線（東京-熱海）」で「一番イケてると思う駅」ランキング

第5位：熱海

　第5位は、得票率6.4%で「熱海」でした。東海道本線のほか、伊東線と東海道新幹線が乗り入れている熱海駅。駅直結の施設「ラスカ熱海」では、ショッピングやグルメを楽しめます。

　日帰り温泉を楽しんだり、自然環境に触れたり、レトロな雰囲気を感じたりと、温泉街ならではの魅力が溢れている、熱海。今後、熱海サンビーチ前に宿泊施設「ラビスタ熱海」がオープンする予定です。

第4位：品川

　第4位は、得票率10.1%で「品川」でした。東海道本線のほか、東海道新幹線・山手線・京浜東北線・横須賀線・京浜急行電鉄などが乗り入れています。

　ビジネス街のイメージが強い品川ですが、デジタルテクノロジーを駆使した都市型水族館「マクセル アクアパーク品川」や都内最大級の映画館「T・ジョイ PRINCE 品川」、今注目の競馬が楽しめる「東京シティ競馬」など、遊べる場所が盛りだくさん。アクセスも抜群な魅力的な駅です。

第3位：辻堂

　第3位は、得票率11.0%で「辻堂」でした。東海道本線のほか、湘南新宿ラインと上野東京ラインが乗り入れており、渋谷や新宿方面にも乗り換えなしでアクセスできます。

　駅周辺には、「辻堂海水浴場」や「辻堂海浜公園」などの自然で遊べる観光スポットが多く点在。買い物に便利な「テラスモール湘南」や生活支援ロボットを体験できる「ロボテラス」など、さまざまな施設があります。周辺の江の島エリアも含めて、イケてるイメージを持たれているのかもしれません。

第2位：東京

　第2位は、得票率11.9%で「東京」でした。東海道本線のほか、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線と、京浜東北線・山手線などの在来線の5路線、さらに地下鉄丸ノ内線が乗り入れています。

　他エリアへのアクセスの良さやビジネス街が注目されがちですが、東京駅の「赤レンガ駅舎」で歴史を感じたり、地下に広がる「八重洲地下街」「東京一番街」で買い物を楽しんだりと、観光スポットが盛りだくさん。少し歩けば、皇居を見ることもできます。

第1位：横浜

　第1位は、得票率37.6%で「横浜」でした。東海道本線の他、横浜線などの在来線5路線と、東急電鉄・横浜高速鉄道・京浜急行電鉄・相模鉄道・横浜市交通局が運行する電車が乗り入れるターミナル駅です。

　「横浜モアーズ」「横浜ベイクォーター」などの複合施設のほか、複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」や百貨店内では最大規模となる「そごう美術館」、少し歩けば「横浜赤レンガ倉庫」など、1日では回り切れないほどの観光スポットが点在しています。まさにイケてる駅の名にふさわしい魅力あふれるエリアです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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