【都民が選んだ】「一番ワイルドなイメージの千葉県のナンバープレート」ランキングTOP10! 第1位は「習志野」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、都民を対象に「一番ワイルドなイメージ千葉県のナンバープレート」というテーマでアンケートを実施しました。

 実は千葉県ナンバーは、地名の数が東京都と並んで国内最多という記録を持っています。10個ある千葉県ナンバーの中から、「一番ワイルドなイメージ」と支持を受けたのはどのナンバープレートだったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年4月26日
調査対象東京都在住の男女
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一番ワイルドなイメージ「千葉県のナンバープレート」ランキング

画像:写真AC
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第5位:船橋

 第5位は「船橋」でした。船橋ナンバーは、2020年にはじまったご当地ナンバー制度で誕生。船橋市には習志野ナンバーを管轄する習志野自動車検査登録事務所があるため、地域ナンバーを発行している自治体が新たにご当地ナンバーを創設した形になります。

 船橋という地名は海と川に関連する言葉で、自然を感じさせてくれるのがワイルドですよね。東京都に近く、知名度が高いことも票が集まったことに影響しているのかもしれません。

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第4位:松戸

 第4位は「松戸」でした。松戸市はもともと野田ナンバーの管轄でしたが、ご当地ナンバー制度で柏市ナンバーとともに松戸ナンバーが誕生しました。

 松戸ナンバー交付の開始と同時に、地方版図柄入りナンバープレートの受付もスタート。人気の高い奈良の「飛鳥」を抑えて、松戸が累計申し込み件数トップを獲得しました。デザインは「常盤平さくら通りの桜」「本土寺のあじさい」「矢切の渡し」をモチーフにしていて、美しい色合いが目を引きます。図柄入りナンバーの印象も相まって、ワイルドと感じる人が多かったのではないでしょうか。

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第3位:成田

画像:PIXTA

 第3位は「成田」でした。2006年10月10日に千葉から分割し、ご当地ナンバー第1弾の成田ナンバーが誕生。

 日本の国際的な空港のひとつである成田空港がある成田市。図柄入りナンバープレートは、飛行機とともに管轄区域である成田市、富里市、山武市、神崎町、多古町、芝山町、横芝光町という7つの市町が表現されています。

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第2位:袖ヶ浦

画像:PIXTA

 第2位は「袖ケ浦」でした。1982年12月20日に千葉から分割されたナンバーです。東京湾アクアラインが通る木更津市をはじめ、10市と3郡を管轄しています。

 道路の側に広がる海、道路沿いにはヤシの木が並ぶなどカリフォルニアに似た風景が見られ、「千葉フォルニア」と呼ばれることもある袖ケ浦海浜公園が所在するエリア。東京湾と千葉フォルニアのイメージから、ワイルドさを連想して票を集めたのかもしれません。

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第1位:習志野

画像:PIXTA

 第1位は「習志野」でした。「習志野」は船橋市、習志野市、八千代市をまたがる広域の地名。明治時代より旧陸軍の練兵場など軍関連の施設が多くあり、「習志野ノ原」へ改名するよう言った結果、「習志野原」という地名になり、その後周辺の軍郷を含め「習志野」と呼ばれるようになったと言われています。

 習志野に含まれている「習う」「志す」といった漢字や、かつては兵士が演習を行っていた土地柄からもワイルドな印象を受ける人が多かったのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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