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第1位：ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ
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解説
第1位は「ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ」でした。人事評価の適正感スコアは4.58です。
東京都港区に本社を置く、1997年創業のコンサルティング会社。ソリューションを提供するのではなく、顧客自身が変革することを支援する「ファシリテーション型変革コンサルティング」を行っています。これは、顧客の「変わりたい」と思う変革マインドを引き出し、納得できるゴールを決めることで、成功へと導くというものです。
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズの評価制度は「コンピテンシー」と「職位ごとの期待値」で構成されています。優秀なコンサルタントの定義を細かい要素（コンピテンシー）に分解し、それぞれを評価。職位ごとの期待値に関しても、職位に応じて求められるポイントが明確にされています。また、プロジェクトの成果だけでコンサルタントの評価を行うことは難しいため、売上目標を設定せず、個人の成長に重きをおいた、「成果主義」ではなく「能力主義」の人事評価を実施しています。
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調査概要
| 調査方法 | オープンワークに投稿された会社評価レポートのうち、2020年以降の中途入社者による投稿を集計 |
|---|---|
| 有効回答数 | 23万8416件 |
（出典元：働きがい研究所「中途入社者23万人が選ぶ『人事評価が適正な企業ランキング』」）
参考
- プルデンシャル生命保険(株)の新卒採用・会社概要（マイナビ2024）
- 人事制度の考え方（プルデンシャル生命保険）
- ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社｜ファシリテーション型変革コンサルティング
- ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ 「社員クチコミ」 就職・転職の採用企業リサーチ（OpenWork）
- 他社との圧倒的な違い（ファシリテーション型変革コンサルティングのケンブリッジ）
- ケンブリッジ流、人事評価制度の考え方【ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ人事が語る、人事評価制度 #1】（SmartHR Mag.）
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