【24年卒】「早稲田大学生」の新卒就職人気企業ランキングTOP10！　1位は「三菱商事」【2023年最新調査結果】

　就職支援サービスなどを提供するリーディングマークは、独自の調査で集計した「2024年卒 旧帝大/早慶 新卒就職人気企業ランキング」を発表しました。調査対象は、2024年卒予定の難関大生で合同説明会やWEBアンケートにより集計しています。

　今回は、「早稲田大学」に在籍する学生の結果を紹介。「早稲田大学生」にとって、魅力を感じたのはどの企業だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要（調査全体）

（出典元：リーディングマーク「2024年卒 旧帝大/早慶 新卒就職人気企業ランキング 」）

第2位：伊藤忠商事

　第2位には、「伊藤忠商事」がランクイン。東京、大阪に2つの本社を持つ総合商社で、2023年4月1日時点では世界61カ国に約90の拠点を展開しています。世界を相手に、繊維、機械、エネルギー、食料、住生活、情報、金融などさまざまな分野の仕事を経験できるのが魅力的。

　社員の行動指針は、「ひとりの商人、無数の使命」と定め、商社の新時代をリードする人材育成を実践しています。社員一人ひとりが商いの行動を考え、「個の力」を持つように学べるプログラムを提供。入社1年目の新入社員には、一人ずつ「指導社員」がつき、社会人としてのマナーや仕事の進め方などを分かりやすく教育する「指導社員制度」が行われます。

第1位：三菱商事

　第1位にランクインしたのは、「三菱商事」でした。日本を代表する総合商社で、世界約90の国・地域で約1700の連結事業会社と協働して、ワールドワイドに事業展開を実施。天然ガス、総合素材、自動車・モビリティ、食品産業など、さまざまな分野の仕事に就くことが可能です。

　そんな三菱商事は、「経営マインドをもって事業価値向上にコミットする人材」の育成を推進。時代に合わせたリーダシップ、DX推進のためのITリテラシーなどを向上させるため、さまざまな社員向けの育成プログラムを提供しています。また、原則として入社8年目までに全職員に海外経験を積ませる「グローバル研修生制度」など、多様なカリキュラムが組まれているのも魅力的です。

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