【甲信越在住者が選んだ】「住みたい街」ランキングTOP22! 第1位は「新潟市(新潟県)」【2023年最新調査結果】

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 大東建託は、2023年2月17日から3月15日にかけて、甲信越地方に住む20歳以上の男女7539人を対象にアンケートを実施。その結果をもとに「いい部屋ネット 住みここち&住みたい街ランキング2023<甲信越版>」を発表しました。

 本記事では、発表された内容の中から「住みたい街(自治体)ランキング」を紹介します。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年2月17日~3月15日
調査対象甲信越地方居住の20歳以上の男女
有効回答数7539人

(出典元:大東建託「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2023<甲信越版>」

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第2位:東京23区(東京都)

画像:写真AC

 第2位は「東京23区」でした。言わずと知れた日本の首都・東京都の東部にある、23の特別区のことを指します。

 23区内は山手線をはじめとしたJRや東京メトロ、都営地下鉄などさまざまな路線が走っており、都内を網羅しているので、公共交通機関を使った移動が容易にできるのも魅力のひとつ。また、東京23区といっても区や駅ごとに異なる文化が存在し、バラエティ豊かな側面が見られる街です。

 居住者からは、「使える駅と路線が多く、電車でのアクセスがしやすい」「飲食店も多く、平日は食事をするところに困らない」「高速道路や空港(羽田空港)にも近くて遠出するにも便利」など利便性に関する意見が多く寄せられています。

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第1位:新潟市(新潟県)

画像:写真AC

 第1位は新潟市でした。新潟県の県庁所在地であり、政令指定都市です。高速道路や上越新幹線で首都圏と直結しており、気軽に都会へ足を運ぶことができます。

 信濃川や海に面した西海岸公園など自然あふれる地域ながら、駅直結のCoCoLo新潟をはじめとした商業施設や「新潟市水族館 マリンピア日本海」といった娯楽施設が多くそろっています。居住者からは「田舎過ぎないところがちょうどいい」「イオンが近くにあり、そこで大体のものが手に入る」など、田舎の良い点と都会の良い点が共存している部分が評価のポイントとなったようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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