「スター誕生!」からデビューした歌手・タレントで好きなのは?【2023年版・人気投票実施中】
「スター誕生!」は、1971年から1983年にわたって放送された視聴者参加型のオーディション番組です。歴代司会者は萩本欽一さん、タモリさん、坂本九さんなど。審査員も日本を代表する作詞・作曲家が担当するなど、人気の番組でした。番組からは現在まで活躍する多くのスターが誕生しています。
そこで今回は「『スター誕生!』からデビューした歌手・タレントで好きなのは?」というアンケートを実施します。数多くの歌手・タレントがデビューした中で、あなたが特に好きなのは誰でしょうか? まずは、合格者の中から一部をピックアップして紹介します。
山口百恵
山口百恵さんは前年に優勝した森昌子さんが芸能界で活躍しているのをきっかけに応募し、1972年に出場。見事、準優勝しました。1973年に映画「としごろ」でデビューし、同名の曲で歌手としてもデビュー。1980年には俳優の三浦友和さんとの結婚を理由に芸能界を引退しました。
ピンク・レディー
中学・高校の同級生だった増田恵子さんと根本美鶴代さんは、1976年に出場。同年にシングル「ペッパー警部」でデビューした後、「S・O・S」「カルメン’77」「渚のシンドバッド」など次々にヒットを連発しました。活動期間は4年7カ月と短いものでしたが、その後はそれぞれソロとして活躍。期間限定で何度か再結成を果たし、2011年以降は継続的に活動を再開しています。
中森明菜
中森明菜さんは1981年に出場し、番組の史上最高得点で合格しました。1982年、16歳のときにシングル「スローモーション」でデビュー。2枚目のシングル「少女A」が大ヒットし、その後もヒットソングを連発しました。2022年にはデビュー40周年を迎え、公式Twitterの開設なども話題になりました。
「スター誕生!」からデビューした歌手・タレントで一番好きなのは?
「スター誕生!」からデビューした歌手・タレントの中から3組を紹介しました。選択肢には87人を用意しています。そのほか、歌手・タレントの好きなポイントや、印象深い思い出などもぜひコメント欄にお寄せください。
それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします!