【人事・総務職が選ぶ】テレビ局の就職に強そうな「東京の私立大学」ランキングTOP10!第1位は「早稲田大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東地方在住で人事・総務職に就いている男女を対象に「テレビ局の就職に強そうな東京の私立大学は?」というアンケートを実施しました。

 人事・総務職で働いている人々から見て、テレビ局に就職するなら適切な進路だと思われているのはどの大学でしょうか。それでは、結果を見ていきましょう!

選択肢は文部科学省の公式サイトを参照しています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2023年4月13日
調査対象関東地方在住で人事・総務職に就業している男女
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【人事・総務職が選ぶ】テレビ局の就職に強そうな「東京の私立大学」ランキングTOP10!

画像:早稲田大学
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第5位:白百合女子大学

画像:白百合女子大学

 第5位は「白百合女子大学」でした。得票率は6.9%です。

 同大は、1696年にシャルトル聖パウロ修道女会から活動を開始。1881年に東京・神田にて学校を新設し、関東大震災の被害なども経て、1935年に「白百合高等女学校」の名が付きました。1965年、東京都調布市への移転と同時に4年制大学が設置されました。現在では、文学部と人間総合学部から成り立つ私立大学になっています。

 全国各地のテレビ局でアナウンサー職に就職する卒業生を輩出しているのが特徴で、テレビ局への就職に強そうだと思われる要因となっているのかもしれません。

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第4位:デジタルハリウッド大学

画像:デジタルハリウッド大学

 第4位は「デジタルハリウッド大学」でした。得票率は8.6%です。

 2005年に設立された私立大学で、映像やCG、グラフィックデザイン、アニメなどのデジタルコンテンツを制作するための技術を学べるのが特徴。デジタルでの自由自在な表現を可能にする専門性、世界中とコミュニケーションできる語学力、豊かな創造力を生み出す教養、という3つを柱にすえ、デジタルコミュニケーションを網羅したカリキュラムを設けています。

 実際に、放送や映像関連の業界への就職実績も豊富。このことから、テレビ局に就職するチャンスがあると考える人が多いのかもしれません。

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第3位:上智大学

画像:上智大学

 第3位は「上智大学」でした。得票率は10.3%です。

 1913年に創立して以降、神学部や外国語学部など、国籍、言語、民族、思想、文化、宗教といった多様性を受け入れ、尊重する学部を設置。その基盤の上で、持続可能な未来のため奉仕できる人材育成を使命としています。

 大学側が提示している就職実績のなかには「NHK(日本放送協会)」もあり、他マスメディア関連の企業で活躍している卒業生も多数。これらの要素がテレビ局への就職に強いと思われることにつながっているのかもしれません。

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第2位:慶應義塾大学

画像:慶應義塾大学

 第2位は「慶應義塾大学」でした。得票率は12.1%です。

 1858年に福澤諭吉が開塾した「蘭学塾」を起源とする私立大学で、大学入試でも難関校の一つに挙げられるなど、高い知名度を誇ります。学問の中でも「実学」の重要性を説いた福澤の志と理念を受け継ぎ、教育、研究、医療を通じた社会貢献を目指しています。

 卒業生は幅広い分野で活躍していますが、広告やメディア関連の企業へ就職する卒業生も多数。テレビ局の経営層となるような人材も数多く輩出していることから、就職に強いと思われているのかもしれません。

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第1位:早稲田大学

画像:早稲田大学

 第1位は「早稲田大学」でした。得票率は15.5%です。

 1882年に総長大隈重信を中心として創設した「東京専門学校」が起源であり、「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を建学の理念としています。これまでも、政界をはじめ多彩な業界で活躍する人材を送り出している私立大学です。

 放送業界でも、社長・取締役のポジションをはじめ、アナウンサー、制作部門に携わる卒業生が活躍。そうした実績が、「早稲田大学はテレビ局の就職に強い」と思われる要因ではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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