2023年5月13日から5月19日までの間、ねとらぼ調査隊では「憧れの三重県のナンバープレートは？」というアンケートを実施していました。

　現在の三重県で使われているものの中で、果たしてどこのナンバープレートが憧れるナンバープレートとして支持されたのでしょうか。

　今回のアンケートでは計1180票の投票を頂きました。たくさんのご投票ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

第2位：伊勢志摩

　第2位は「伊勢志摩」でした。得票数368票、得票率31.2％という支持を獲得しています。

　「伊勢志摩」は伊勢市・鳥羽市・志摩市などで使われているご当地ナンバーです。伊勢神宮が特に有名な地域で、2020年から交付されている図柄入りナンバープレートにも、伊勢神宮の鳥居が大きくデザインされています。

　また、地名が漢字4文字というのは全国的にも珍しいナンバープレートです。バランスの良い「伊勢志摩」の漢字と、伊勢神宮を連想させる神聖な雰囲気から、多くの人に支持されたのかもしれませんね。

第1位：鈴鹿

　第1位は「鈴鹿」でした。得票数455票、得票率38.6％という支持を集めて、見事今回のランキングを制しています。

　「鈴鹿」は鈴鹿市と亀山市で使われているご当地ナンバーです。鈴鹿と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、やはり鈴鹿市のレーシング施設・鈴鹿サーキットではないでしょうか。

　鈴鹿サーキットはモータースポーツの聖地といわれ、多くのドライバーにとっての憧れの地でもある場所です。そんな鈴鹿のナンバープレートを自分の車に付けて走れば、プロのレーサーになったような気分を味わえるかもしれませんね。

　コメント欄でも「鈴鹿サーキットは地元民の自慢です。本田宗一郎氏に感謝！」「そりゃなんたって海外のF1ファンの憧れの鈴鹿っしょ！」など、鈴鹿ナンバー推しの声が多くみられました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！