【30代以下に聞いた】「納豆メーカー」人気ランキングTOP13! 第1位は「ミツカン」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下を対象に「一番好きな納豆メーカーはどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 メーカーごとに、さまざまな商品や味が販売されている「納豆」。30代以下の若い世代から人気が高かったのは、どのメーカーなのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年2月9日
調査対象30代以下の男女
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【30代以下に聞いた】「納豆メーカー」人気ランキング

画像:写真AC
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第5位:かじのや納豆

 第5位は、得票率8.8%の「かじのや納豆」でした。本社と工場が神奈川県川崎市麻生区にあるメーカーです。原料となる大豆の一部は、北海道・東北地方の生産者グループと契約し、化学肥料や農薬に頼らない自然農法に近い形で栽培しています。

 「北海道大粒納豆 M2」は北海道産大粒大豆を100%した商品で、第24回全国納豆鑑評会にて優秀賞を受賞。また、神奈川在来品種「津久井大豆」だけを使用した「かながわ育ち C3」は、かじのや納豆が地元への想いを込めて作っている商品です。

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第4位:あづま食品

 第4位にランクインしたのは「あづま食品」。得票率は10.5%でした。栃木県宇都宮市で創業した「あづま納豆店」が源流のメーカーで、企業理念には「納豆一筋を貫き、お客様に本当に喜んでいただける安心・安全でおいしい納豆づくり」を掲げています。

 大豆には、茨城県で栽培する「納豆小粒(しょうりゅう)」という品種や、北海道産の代表的な小粒大豆「ユキシズカ」「スズマル」、契約農家と特別栽培農法で栽培した納豆専用大豆などを使用しています。

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第3位:マルキン食品(元気納豆)

 第3位には、得票率12.3%で「マルキン食品」がランクインしました。企業使命として「愛ある味のパートナー」を掲げる、熊本県熊本市に本社がある食品メーカーです。納豆以外にも、とうふ・こんにゃく・ところてんなどの商品を開発しています。

 大豆はもちろんのこと、タレにもこだわった商品を多く販売し、多様な味付けを楽しめます。公式ホームページでは、納豆を使用したさまざまなレシピを公開中。ぜひ参考にしてみてください。

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第2位:タカノフーズ(おかめ納豆)

 第2位には、得票率15.8%の「タカノフーズ」がランクイン。本社が茨城県小美玉市にあるメーカーで、1985年に研究所を開設して国の機関や大学などよりも早く納豆の研究に着手してきました。納豆工場に併設する形で「納豆博物館」を運営するなど、商品開発の枠を超えた活動を展開しています。

 そんなタカノフーズは、ロゴマークが特徴的な「おかめ納豆」ブランドで全国的に有名です。「極小粒シリーズ」や「カップシリーズ」などの各シリーズや、地域限定商品なども販売しています。

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第1位:ミツカン(金のつぶ、くめ納豆)

 第1位に輝いたのは、得票率26.3%の「ミツカン」でした。愛知県半田市に本社があり、創業から210年以上が経つ老舗メーカーです。食酢やポン酢「味ぽん」などの商品でも知られていますが、納豆もおなじみの商品を多く販売しています。

 ロングセラー商品が多く、特に人気なのが「金のつぶ」シリーズ。昔ながらの納豆らしさを残した「くめ納豆」もさまざまな種類を展開しているので、自分好みの商品を見つけることができるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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