福島県の「憧れるナンバープレート」ランキングTOP5! 第1位は「会津」【2023年最新投票結果】

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 車への装着が義務付けられているナンバープレート。昨今では、地域ごとにオリジナルデザインのナンバープレートも交付されており、大きな話題となっています。

 ねとらぼ調査隊では、2023年5月18日から5月25日にかけて、「福島県のナンバープレートで一番憧れるのはどれ?」というテーマでアンケートを実施していました。今回の投票では、合計で344票が集まりました。投票していただきありがとうございます。

 数あるナンバープレートの中で、一体どれが人気を集めたのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年5月18日 ~ 5月25日
有効回答数 344票
質問福島県のナンバープレートで一番憧れるのは?
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福島県の憧れるナンバープレートランキング

画像:写真AC
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第2位:いわき

 第2位は、82票を獲得した「いわき」ナンバーです。いわき市や広野町、楢葉町、富岡町など県内東部を中心とした幅広いエリアをカバーしています。

 いわきナンバーが人気の理由として、全国的に珍しい「ひらがな表記」であることが挙げられます。「いわき」はもともと漢字で「磐城」と書きますが、1966年の市町村合併をきっかけにひらがな表記の地名となりました。

 2016年には、ハイビスカスとフラガールが描かれたご当地ナンバープレートも登場しました。

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第1位:会津

 第1位は、134票を集めた「会津」ナンバーです。2位のいわきナンバーに50票以上の差を付けてのトップとなりました。会津ナンバーは、会津若松市や喜多方市、南会津郡など県西部が交付の対象地域となっています。

 会津地域振興・観光振興のために導入された「ご当地ナンバー」であり、2006年から交付が開始されました。会津といえば、白虎隊や新選組など、幕末の歴史と縁の深い土地のひとつ。会津のシンボルである会津若松城などもイメージさせられるナンバーなので、歴史好きの人から特に人気を集めたのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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