【マンガ好き&読書好きが選んだ】漫画の映像化注目度ランキング 『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』が第1位! 【2021年春編】
総合電子書籍ストア「ブックライブ」は、「2021年春のメディア化作品注目度」についてのアンケートを実施し、その結果をランキングとして発表しました。
2021年春にアニメ・映画・ドラマ化などでメディア化される漫画で、最も注目が集まったのはどの作品だったのでしょうか。ランキングの結果を見ていきましょう!
第3位:極主夫道
第3位となったのは、おおのこうすけさんによる『極主夫道』でした。かつて“不死身の龍”と呼ばれた元極道の専業主夫の姿をシュールに描くアットホーム任侠コメディー漫画です。
2020年10月には玉木宏さん主演で実写ドラマ化されており、2021年4月からNetflix独占でアニメ版が配信予定。なお、主人公・龍の声は、累計120万部突破記念の実写CM動画でも同役を演じた声優の津田健次郎さんが担当します。
第2位:キングダム
第2位には、原泰久さんによる『キングダム』がランクイン。中国の春秋戦国時代を舞台に、後の始皇帝となる秦王政と秦の武将となる信らの活躍を中心に描く歴史大作で、2019年4月には実写映画化もされました。
テレビアニメは2012年から放送開始され、2020年4月からは第3シーズンが放送されていたものの、コロナ禍の影響によって第5話以降の放送が延期となっており、約1年振りに放送が再開されます。
第1位:るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-
そして第1位に輝いたのは、和月伸宏さんによる『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』でした。幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客である主人公・緋村剣心らの活躍を描いており、現在は『ジャンプスクエア』にて続編となる「北海道編」が連載中です。
実写映画は2012年に第1作が、2014年に第2作と第3作が前後編2部作として公開され、2021年4月および6月には、原作の「人誅編」をベースとした最終章となる2部作がそれぞれ公開予定となっています。
そのほかにはどんなメディア化作品がランクインしていたのか、気になる人は次のページからご覧ください!
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