【地元在住者が選ぶ】「一番ネームバリューが強いと思う愛知県の公立高校」ランキングTOP17! 第1位は「旭丘高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、愛知県在住者を対象に「一番ネームバリューが強いと思う愛知県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの愛知県在住者から、「ネームバリューが強い」と思われているのは、愛知県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月1日
調査対象愛知県在住の男女
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【地元在住者が選ぶ】「一番ネームバリューが強いと思う愛知県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:刈谷高校

画像:愛知県立刈谷高等学校

 第5位は「刈谷高校」で、得票率は9.2%でした。

 刈谷高校は、1919年に設立された「愛知県立第八中学校」を前身とする歴史ある高校です。「質実剛健」を校訓に掲げ、学力と体力を兼ねそなえ、誠実で豊かな個性と情操を持ち、高い目標を目指して進んでいける人材の育成に取り組んできました。

 そんな刈谷高校は、イギリスの名門「イートン校」に、2年に一度、15人前後の生徒を訪問させるなど国際交流にも力を入れています。また、部活動も盛んに行われていて、特にサッカー部は全国大会にも数多く出場するなどの名門校です。

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第4位:一宮高校

画像:愛知県立一宮高等学校

 第4位は「一宮高校」で、得票率は10.5%でした。

 一宮高校は「愛知県立第六中学校」などを前身とする伝統校です。「質実剛健」を校訓に掲げ、「誠実実行」「文武両道」「切磋琢磨(せっさたくま)」の精神のもと、自発的に学び、高い目標とリーダーシップを持ち、社会のために貢献できる人材の育成を行ってきました。

 文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されている一宮高校では、1コマあたり65分の授業が行われていて、例年多くの生徒が国公立大学をはじめとする大学に合格。また、ファッション創造科では、被服や保育に関する知識や技術を身に付けられます。

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第3位:菊里高校

画像:名古屋市立菊里高等学校

 第3位は「菊里高校」で、得票率は11.8%でした。

 菊里高校は、名古屋市千種区にある名古屋市立の高校です。1896年創立の「愛知県名古屋高等女学校」を前身とする歴史ある高校で、普通科と音楽科が設置されています。

 菊里高校は、普通科・音楽科を合わせると1000人以上の生徒が在籍。生徒会活動や部活動も盛んに行われています。例年、地元の名古屋大学をはじめ、多くの学生が国公立大学に現役合格するなど、文武両道を実現している高校です。

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第2位:岡崎高校

画像:岡崎高等学校

 第2位は「岡崎高校」で、得票率は13.2%でした。

 岡崎高校は、1896年開校の「愛知県第二尋常中学校」を前身とする県立高校。自主自立の精神と国際性を備え、新たな社会を切り開くリーダーの育成を行ってきました。

 そんな岡崎高校では、生徒の自主性を尊重し、自己管理能力を養う取り組みを実施。予習・復習の徹底や、実験や観察などの探究活動にも力を入れています。部活動も活発に行われていて、運動部だけでなく文化部も実績を上げています。

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第1位:旭丘高校

画像:愛知県立旭丘高等学校

 第1位は「旭丘高校」で、得票率は17.1%でした。

 名古屋市東区にある旭丘高校は、1870年に開設された「名古屋藩洋学校」などを源流に持つ、県立高校です。「正義を重んぜよ・運動を愛せよ・徹底を期せよ」を校訓に掲げ、心豊かな生徒の育成を行ってきました。

 普通科と美術科を設置していて、普通科では文系・理系にかかわらず多くの教科を学べるカリキュラムを実現。2019年度から「スーパーサイエンスハイスクール」や「あいちグローバルハイスクール」に指定されていて、「トップリーダー養成講座」など、生徒たちが学年・学科を超えて学ぶ機会が設けられています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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