憧れる「関西のナンバープレート」ランキングTOP11! 1位は「神戸」【2023年最新投票結果】

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 2023年5月21日から5月28日までの間、ねとらぼ調査隊では「関西のナンバープレートで憧れるのはどれ?」というアンケートを実施していました。

 関西で使われているナンバープレートの中で、「憧れる」と思われたナンバープレートは、果たしてどれだったのでしょうか。

 今回のアンケートでは計1465票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年5月21日 ~ 5月28日
有効回答数 1465票
質問「関西のナンバープレート」で憧れるのはどれ?
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第2位:飛鳥

画像:PIXTA

 第2位は「飛鳥」。得票数は173票、得票率は11.8%でした。

 「飛鳥」ナンバーは、奈良県橿原市・高取町・明日香村・田原本町・三宅町を対象として、2020年に交付を開始したご当地ナンバー(第2弾)です。

 図柄入りナンバープレートには、力強く羽ばたくオレンジ色の朱雀が描かれています。地域振興や観光客誘致への期待と、同地域のさらなる飛躍を願い、神獣である朱雀をデザインに採用したのだそうです。2023年には地方版図柄入りナンバープレートの普及率で1位に輝くなど、人気が集まっているナンバーといえます。

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第1位:神戸

画像:PIXTA

 第1位は「神戸」。得票数は490票、得票率は33.4%でした。

 「神戸」ナンバーは、神戸市・尼崎市・明石市・西宮市・洲本市・芦屋市・淡路市など、兵庫県南東部を中心に交付されているナンバープレートです。神戸という地名は、神戸の中心部である三宮に古くからある生田神社に奉仕する住民を指していた「神戸(かんべ)」が由来で、その読みが訛ったものとされています。

 神戸といえば、19世紀の開港により西洋文化が流入し、当時の文化を残したおしゃれな街並みが印象的です。コメント欄でも「やっぱりオシャレだと思う!」など、おしゃれなイメージからナンバープレートにも憧れを抱く人が多く見られました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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