【東海・関西・中四国の社会人が選ぶ】地元就職に強そうな「大阪府の私立大学」ランキングTOP18！　第1位は「関西大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海・関西・中四国の社会人を対象に「地元就職に強そうな大阪府の私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　東海・関西・中四国の社会人から「地元就職に強そう」と票を集めたのは、どの私立大学だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！　なお、投票対象は文部科学省のサイトを参照にしています。

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著者・編集者：Dopey

個人メディア「dopeylog」を2015年から運営するブロガー兼Webライター。10代の頃からFPSゲームにどっぷり浸かり、現在はeスポーツを愛好する。eスポーツメディアではニュース、ゲーム攻略、デバイスレビュー、プロゲーマーへのインタビューなどを担当。

調査概要

【東海・関西・中四国の社会人が選ぶ】地元就職に強そうな「大阪府の私立大学」ランキング！

第2位：近畿大学

　第2位は近畿大学で、得票率は20.5％でした。大阪府東大阪市に本部を構える大学で、大阪専門学校および大阪理工科大学を母体とし、1949年に近畿大学となりました。建学の精神として「実学教育」と「人格の陶冶」を掲げ、「人に愛され、信頼され、尊敬される」人づくりを教育の目的としています。

　近畿大学の公式サイトでは全学部就職データを公開しており、2021年度卒業生の就職率は97.3％。地域別に見た就職者の割合は、近畿地方が43.5％で全国トップとなっています。就職先としては大阪府警察や大阪府教育委員会、大和ハウス工業や積水ハウスなど大阪に拠点を置く組織・企業が多く見られました。

第1位：関西大学

　第1位は関西大学で、得票率は24.8％でした。大阪府吹田市に本部を構える関西大学は関西法律学校を起源としています「学の実化」を理念に掲げ、「不確実性の高まる社会の中で困難を克服し未来を切り拓こうとする強い意志と、多様性を尊重し新たな価値を創造することができる力を有する人材」の育成を目標としています。

　関西大学の公式サイトに掲載されている2021年度の就職実績を見てみると、就職率は全体で98.3％、理工系3学部では99.8％と高い数値を誇ります。就職先としてはオムロンや京セラといった電気機器メーカーなどがあったほか、大阪府警察官や大阪府教員になった学生も見られました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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