日本の「県庁所在地」で老後を過ごしたいと思うのはどこ?【人気投票実施中】

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 年齢を重ねるにつれてライフスタイルが変わり、IターンやUターンを検討するケースは珍しくありません。現役時代は都会で生活していたけれど、退職した後は田舎でのんびりしたいという人もいるでしょう。

 そこで今回ねとらぼ調査隊では「老後に住みたい『県庁所在地』は?」というアンケートを実施します。老後を考えて将来的に移住したい、実際に住んでみてよかったと思うエリアを教えてください。それでは、編集部がピックアップした3つのエリアを紹介します。

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札幌市

画像:写真AC

 北海道の県庁所在地である札幌市。「シティブランド・ランキング -住みよい街2020-」北海道・東北エリアで第1位を獲得するなど、住みよさに定評があります。とくに中心街が形成されている札幌駅周辺は、地下鉄やバスといった公共交通網が発達し、交通アクセスが良好です。

 都市部としての機能だけでなく、大通公園や北海道大学植物園など自然が豊かなスポットも充実しています。ふだんの生活の中で、咲きほこる草花や生い茂る緑を身近に感じられる環境です。また梅雨時期がないうえに、気温30度以上の日が極めて少ないため、夏の厳しい暑さに悩まされません。

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東京

画像:写真AC

 言わずと知れた日本の首都である東京。吉祥寺や荻窪など、老後の移住先として人気の街がいくつもあります。その理由は、なんといっても生活利便性が優れていること。電車とバスが早朝から深夜帯まで動いているため、いつでも移動手段を確保しやすいです。年をとって車の免許を返納した後も、スムーズに外出できます。

 また、スーパーやコンビニ、ショッピングセンターなど、商業施設が多いため、生活に必要なものを簡単に買い揃えることが可能です。欲しいものを見つけるために遠方まで足を運ばなければならない機会は少ないでしょう。

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福岡市

画像:写真AC

 福岡県の県庁所在地で、最大級の都市である福岡市。交通の利便性がよく、電車やバスを乗り継いでスムーズに目的地に到着できます。福岡空港を利用すれば、全国各地の主要都市だけでなく、韓国や中国へも快適に足を延ばせます。

 また、物価や家賃が比較的リーズナブルなところも魅力的です。毎日の生活のコストを抑えられるため、博多ラーメンや明太子など地域ならではの味覚を気軽に楽しめます。老後の資金面での不安を軽減しやすいかもしれませんね。

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老後に住みたい「県庁所在地」は?

 シニアライフを満喫するためには、治安や医療サービス、交通利便性など、いろいろなことを重視して生活拠点を選ぶことが重要です。

 今回のアンケートでは、全国47都道府県の県庁所在地を選択肢に用意しました。ぜひ、あなたが老後に住んでみたいと思うエリアに投票してください。投票理由などコメントの記入もお待ちしています!皆さまアンケートへのご協力よろしくお願いします。

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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