「温泉旅行」に行きたい西日本の都道府県ランキングTOP23! 1位は「大分県」【2023年最新投票結果】

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 2023年5月17日から5月24日までの間、ねとらぼ調査隊では「西日本で温泉旅行に行くならどこ?」というアンケートを実施していました。

 慌ただしい日常を忘れてゆっくりしたいときや、体も心も癒やされたいときに行きたくなる場所といえば、「温泉」。日本は各地に温泉地があり、少し足を延ばすだけで素晴らしい温泉に巡り会うことができます。

 今回のアンケートでは計1618票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! さっそく結果をチェックしてみましょう!

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調査概要

調査期間2023年5月17日 ~ 5月24日
有効回答数 1618票
質問西日本で温泉旅行に行くならどこ?
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「温泉旅行に行きたい西日本の都道府県」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:兵庫県

 第2位は「兵庫県」。獲得票数は177票です。

 数々の名湯がある兵庫県ですが、日本三古泉の一つに数えられるのが、「関西の奥座敷」とも呼ばれる神戸市北区の「有馬温泉」。褐色の「金泉」と無色透明の「銀泉」を楽しむことができ、かの豊臣秀吉も愛した由緒ある温泉です。

 また、日本海側にある「城崎温泉」は奈良時代から続く歴史ある温泉地で、昔ながらの温泉街といったレトロな雰囲気が魅力。日本海でとれた海の幸も楽しめます。このほかにも、瀬戸内海を望む「赤穂温泉」や、淡路島の「洲本温泉」など、個性豊かな温泉地が点在しています。

 コメント欄には「有馬温泉、城崎温泉、湯村温泉がオススメです。城崎温泉の松葉ガニ、但馬牛がおいしい」という声をいただきました。

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第1位:大分県

 第1位は「大分県」。獲得票数は412票、得票率は25.5%でした。日本一の温泉源泉総数と温泉湧出量(2019年度末時点)を誇る大分県は、「おんせん県」というキャッチフレーズで県内の温泉地をPRしています。

 大分県内の代表的な温泉地の一つが「別府温泉」。別府市内にある代表的な8つの温泉地を「別府八湯」といい、さまざまな泉質や温泉グルメが楽しめます。源泉を見学できる「地獄めぐり」も有名で、2022年12月には地獄の一つとして数えられていた金龍地獄の跡地に「地獄温泉ミュージアム」がオープンしました。

 このほか由布岳を望む「由布院温泉」や、石畳の小径が続く「湯平温泉」なども人気があります。コメント欄には「別府や湯布院は温泉好きなら一度は行ってみたいところです。街並みの温泉風情なども魅力的です」という声が寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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