【関東の社会人が選ぶ】「住んでみたい東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP22! 第1位は「八王子市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の社会人を対象に「住んでみたい東京・多摩地域の市町村」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 関東地方在住の社会人から、住んでみたいと支持を集めたのは、多摩地域のどの市町村だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年4月26日
調査対象関東地方在住の社会人の男女
有効回答数140
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【関東の社会人が選ぶ】「住んでみたい東京・多摩地域の市町村」ランキング

画像:写真AC
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第5位:三鷹市

画像:写真AC

 第5位は「三鷹市」で、得票率は7.9%でした。

 三鷹市は、東京23区に隣接していながら自然の豊かな落ち着いたエリアです。交通の中心となる三鷹駅は、JR中央線やJR総武線が利用可能。朝晩の時間帯には「成田エクスプレス」も停車するため、成田空港にも容易にアクセスできます。

 また、三鷹駅は駅直結のショッピングモールや、商店街などもあり普段の買い物にも便利なエリア。市内には井の頭恩賜公園があり、園内には「三鷹の森ジブリ美術館」や井の頭自然文化園もあるため、ファミリー層にも人気があります。

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第4位:立川市

画像:写真AC

 第4位は「立川市」で、得票率は8.6%でした。

 交通アクセスと自然環境のバランスにすぐれた立川市。交通の中心となる立川駅は、多摩地区最大のターミナル駅で、JR中央線・JR青梅線・JR南武線が利用可能。特急「かいじ」「あずさ」なども停車するため、遠方へのアクセスもよいです。また、立川駅近くには、多摩都市モノレール線の立川北駅、立川南駅もあります。

 立川駅には直結の商業施設が複数あり、駅周辺には大型家電量販店や飲食店、スーパーなども点在。JR青梅線の西立川駅近くには「国営昭和記念公園」があり、四季折々の自然を楽しめます。

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第3位:奥多摩町

画像:写真AC

 第3位は「奥多摩町」で、得票率は9.3%でした。

 多摩地域の北西部に位置する奥多摩町は、東京都とは思えないほどの大自然に囲まれたエリアです。奥多摩駅は、JR青梅線の終着駅となっていて、JR東京駅、JR渋谷駅など都内の主要駅へは電車で2時間程度で到着できます。

 駅近くには、町役場や病院、スーパーなどの生活に必要な施設がそろっています。多摩川沿いにはキャンプ場が点在し、観光客も多く訪れます。奥多摩湖の周辺には「山のふるさと村」や「奥多摩 水と緑のふれあい館」といった観光施設もあり、遊歩道も整備されています。

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第2位:武蔵野市

画像:写真AC

 第2位は「武蔵野市」で、得票率は10.7%でした。

 多摩地区の東端に位置する武蔵野市。その中心とも言える吉祥寺駅は、JR中央線・JR総武線・京王井の頭線が乗り入れていて、東京駅や渋谷駅、新宿駅といった都内主要駅へのアクセスも良好です。

 吉祥寺駅周辺は、大型商業施設や商店街が点在していて、買い物に困ることもありません。井の頭恩賜公園の最寄り駅で、自然も豊富。さらに、武蔵野市はベビーカー貸し出しサービスを行うなど、子育て支援が充実しているため、ファミリー層にも暮らしやすい街といえるでしょう。

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第1位:八王子市

画像:写真AC

 第1位は「八王子市」で、得票率は12.1%でした。

 江戸時代に甲州街道の宿場町として栄えたことで知られる八王子市は、東京都で唯一の中核市です。八王子駅周辺には、ショッピングモールやオフィスビルが集まっていて非常ににぎやか。また、市内には美術館や科学館などの文化施設も点在しています。その一方、高尾山をはじめ、自然にも恵まれている地域です。

 八王子駅は、JR中央線・JR横浜線・JR八高線が利用できるほか、近くには京王八王子駅もあり、ターミナル駅となっています。駅からは路線バスも多く出ていますし、中央自動車道のインターチェンジもあるため、交通利便性が高く、生活しやすい環境です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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