ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東海在住者を対象に「一番かっこいいと思うトヨタのハイブリッド車は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの東海在住者から「かっこいい」と支持されたのは、どの車種だったのでしょうか。早速、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年5月26日
調査対象	東海地方在住の男女

【東海在住者が選ぶ】一番かっこいいと思う「トヨタのハイブリッド車」ランキングTOP19！

第5位：カローラ

　第5位は「カローラ」でした。トヨタ自動車が1966年から販売している乗用車。スポーティーな外観や、開放感ある室内空間、運転の軽快さなどで人気です。

　そんなカローラは、発進時の素早いレスポンスなどの特徴を持つ「1.8Lハイブリッドシステム」を搭載。グレードとしては、スタンダードモデルの「X」に加え、燃費と装備のバランスに優れた「G」、充実の装備の最上位モデルの「W×B」をラインアップしています。

第4位：プリウス

　第4位は「プリウス」でした。プリウスは1997年に誕生した世界初の量産ハイブリッド専用車です。「21世紀に間に合いました。」のキャッチコピーで登場し、当時としては驚異的とされた低燃費が話題になりました。

　そんなプリウスは、現行となる5代目が2023年に発売。モノフォルムシルエットを継承したデザインで、「後方車両接近告知」などの最新の安全機能装備が加えられました。燃費性能も向上し、グレードによりWLTCモードで26.0km/Lから32.6km/Lとなっています。

第3位：クラウン

　第3位はクラウンでした。クラウンは1955年から発売されている車種です。長い歴史を持つ高級車であり、中でも7代目モデルのキャッチコピーとして用いられた「いつかはクラウン」というフレーズは印象的なものでした。

　そんなクラウンは、現行となる16代目が2022年に登場しています。トヨタ初となる「2.4Lターボ デュアルブーストハイブリッドシステム」を導入し、パワフルな加速を楽しめるのが特徴。「Toyota Safety Sense」と呼ばれる予防安全パッケージなど、各種の安全性能も搭載です。

第2位：アクア

　第2位は「アクア」でした。2011年から販売されているハイブリッド車です。ラテン語で「水」を意味する車名は、透明感あるクリーンなイメージなどを表現しています。

　現行となる2代目は2021年から販売されており、先代モデルと比較しリアシートの居住空間や荷室空間が拡大。エントリーモデルの「B（2WD）」では、WLTCモードで35.8km/Lの燃費性能を持ち、ハイブリッド世界トップレベルの燃費を実現しています。

第1位：ハリアー

　第1位はハリアーでした。ハリアーは、1997年から販売されている高級中型クロスオーバーSUV。流麗なプロポーションを持つエレガントなデザインや「書斎のような」上質な室内空間が特徴です。

　そんなハリアーは、現行となる4代目が2020年から販売されています。大容量リチウムイオンバッテリーが採用され、EV走行距離を伸ばしながら燃費性能を確保。夜間の歩行者を検知したり、車線の中央を走るようステアリングをサポートするなどの安全機能も各種搭載です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！