ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

第1位:マツダ キャロル

advertisement

解説

 同率1位、1つ目はマツダの「キャロル」でした。マツダの前身である東洋工業が1962年に発売した軽自動車です。その後は長く表舞台から消えますが、1989年にオートザムから、スズキ・アルトを基本構造とした2代目が発売されます。2代目はカエルのようなファンシーなデザインによって女性を中心に人気を集め、ヒットモデルとなりました。

 現行の8代目は2022年に発売され、一部のグレードでモーター機能付発電機を導入したほか、安全装備が拡充されています。燃費はWLTCモードで、グレードにより25.2km/Lから27.7km/Lとなっています。

advertisement

第1位:スズキ アルト

advertisement

解説

 同率1位、2つ目はスズキの「アルト」でした。アルトは、フロンテの商用版姉妹車として登場し、1979年から販売されている軽自動車です。

 そんなアルトは、現行となる9代目が2021年から販売されており、丸みを帯びたフォルムが特徴の一つです。アルトでは初となるマイルドハイブリッド車でもあります。また、予防安全技術の強化やエアバッグの増強など、安全面もしっかり配慮。燃費はWLTCモードで、グレードにより23.5km/Lから27.7km/Lとなっています。

advertisement

調査概要

調査対象2022年末時点で新車として販売されている乗用車
調査方法「自動車の燃費性能の評価及び公表に関する実施要領(平成16年国土交通省告示第61号)」に基づく評価

(出典元:国土交通省「自動車の燃費ランキングを公表します!」

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.