【渡る世間は鬼ばかり】好きな登場人物ランキングTOP29! 1位は「岡倉節子」【2023年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、2023年5月28日から6月4日までの間、「【渡る世間は鬼ばかり】一番好きな登場人物は誰?」というアンケートを実施していました。

 2021年に逝去した橋田壽賀子さんが脚本を手がけ、石井ふく子さんがプロデューサーを務めた「渡る世間は鬼ばかり」。1990年から2019年にかけてTBS系で断続的に放送された国民的ドラマです。家族関係と社会問題を織り交ぜたストーリーは幅広い年齢層から支持され続けています。

 今回の投票ではメインの登場人物29人を選択肢に用意したところ、2168票もの投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます。それでは結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

・当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

advertisement

調査概要

調査期間2023年5月28日~6月4日
有効回答数 2168票
質問【渡る世間は鬼ばかり】一番好きな登場人物は誰?
advertisement

第2位:岡倉大吉

出典:Amazon.co.jp

 第2位は「岡倉大吉」。得票数は360票と、全体の16.6%の票を獲得して第2位にランクインしました。

 岡倉大吉は、岡倉家の大黒柱です。次女・五月の嫁ぎ先で遺産相続問題が起きたことをきっかけに、脱サラして小料理屋「おたふく」で修業を積み、お食事処「おかくら」をオープンさせました。頑固な一面があるものの、5人の娘とその孫たちのことを考えて行動する優しい父親です。ひ孫を持つ年齢になっても、娘たちの相談を放っておくことができず、問題を解決するために奮闘していました。

 第1シリーズ~第7シリーズでは藤岡琢也さん、第8シリーズからは宇津井健さんが好演。頼れる父親像を確立させました。

advertisement

第1位:岡倉節子

 第1位は「岡倉節子」。得票数は602票と、全体の27.8%の票を獲得して第1位にランクインしました。

 山岡久乃さん演じる岡倉節子は、第1シリーズ~第3シリーズの主人公で、岡倉 大吉の妻です。少ない給料をやり繰りしながら、5人の娘たちを苦労して育てました。自分の思いをしっかり主張する厳しい性格ではあるものの、娘たちに深い愛情を持っている母親です。時には、みずから娘の嫁ぎ先に乗り込んでいき、姑たちの理不尽な仕打ちを真正面から指摘していました。肝っ玉かあさんを体現したようなキャラは、多くの人の印象に残っているようです。

 コメント欄には、「山岡久乃さんが大好きなので投票しました」「なんといっても、節子さんは昭和を懐かしく思わせてくださる最高の役柄です」などの声が寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ドラマ」のアクセスランキング