自慢できる「東北地方のナンバープレート」ランキングTOP16! 1位は「仙台」【2023年最新投票結果】

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 車両を識別するために取り付けられている「ナンバープレート」。ご当地ナンバーの登場に伴って、さまざまな地名のナンバープレートが発行されています。郷土色を表現している地名に、誇りを感じる人もいるのではないでしょうか。

 そこでねとらぼ調査隊では、5月25日から6月4日までの間、「『東北地方』のナンバープレートで『自慢できる』と思うのはどれ?」というアンケートを実施しました。 

 今回の投票では東北地方で使われている16のナンバーを選択肢に用意したところ、2716票もの投票をいただきました。ありがとうございます。それでは、ランキングを紹介していきます。

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調査概要

調査期間2023年5月25日 ~ 6月4日
有効回答数 2716票
質問東北地方のナンバープレートで「自慢できる」と思うのはどれ?
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「自慢できる東北地方のナンバープレート」ランキング

画像:写真AC
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第2位:盛岡

画像:PIXTA

 第2位は「盛岡」。得票数は396票と、全体の14.6%の票を獲得しました。「盛岡」は盛岡市を含めた岩手県の3市2町で使われているナンバーです。2014年に、ご当地ナンバーとして交付が始まりました。

 2018年から交付されている盛岡版の図柄入りナンバープレートには、盛岡城跡公園の石垣や岩手山、盛岡さんさ踊りに欠かせない太鼓など、盛岡で古くから大切にされてきた伝統や文化が描かれています。盛岡ナンバーを見ると、歴史ロマンを感じるという人もいるのではないでしょうか。

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第1位:仙台

画像:PIXTA

 第1位は「仙台」。得票数は696票と、全体の25.6%の票を獲得しました。「仙台」は仙台市でのみ交付されているナンバーです。

 仙台版の図柄入りナンバープレートは2018年に登場しました。仙台藩の初代藩主である伊達政宗の騎馬像や、豪華絢爛な仙台七夕まつりなど、仙台の歴史や文化を象徴するようなデザインが採用されています。

 コメント欄には、「政宗公の図柄入りナンバー(モノトーン版)は、カッコいいね」「仙台ナンバーは自慢できて、うらやましい」などの声が寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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