「燃費のよい普通車・小型自動車」ランキングTOP10! 第1位は「ヤリス(トヨタ)」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 国土交通省は、ユーザーの省エネルギーへの関心を高め、燃費性能の優れた自動車の開発や普及を促進することを目的に「自動車の燃費ランキング」を発表しました。

 なお、調査はガソリン自動車、ハイブリッド自動車、ディーゼル自動車、LPガス自動車を対象にしています。また、燃費性能については「自動車の燃費性能の評価及び公表に関する実施要領(平成16年国土交通省告示第61号)」に基づいて評価されています。

 本記事では、その中から「普通・小型自動車部門」のランキングを紹介します。それではランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

(出典元:国土交通省「自動車の燃費ランキング」

advertisement

第2位:アクア(トヨタ)

 第2位は「アクア(トヨタ)」でした。WLTCモードでの燃費は、1リットル当たり35.8キロメートル。

 日々の暮らしにちょうどよいコンパクトなボディーのハイブリッド車です。「1.5Lダイナミックフォースエンジン」や「新開発ニッケル水素電池」などにより低燃費を実現。併せてスムーズな加減速ができるのも特徴です。

 押すだけで駐車操作をアシストする「アドバンスト パークスイッチ」は、トヨタのコンパクトカーで初搭載。ぶつからないなどをサポートする予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」をはじめ、さまざまな安全機能も充実しています。

advertisement

第1位:ヤリス(トヨタ)

 第1位は「ヤリス(トヨタ)」でした。WLTCモードでの燃費は、1リットル当たり36.0キロメートル。

 トヨタの人気コンパクトカーです。高速燃焼技術を用いた「1.5Lダイナミックフォースエンジン」が、低燃費と高出力を実現。また、交差点などでの歩行者や車両との衝突回避をサポートする「プリクラッシュセーフティ」をはじめ、さまざまな安全機能を搭載しているのも特徴です。

 さらに、トヨタによるエンジンやプラットフォーム(車台)などの新開発の取り組みである「TNGAプラットフォーム」を、コンパクトカーとして初採用。燃費だけではなく、運転のしやすさや操縦の安定性など、車の基本性能が従来より向上しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.