神木隆之介さんが声優を務めたアニメ、一番好きなキャラは誰?【人気投票実施中】

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 小学生の頃から天才子役として名をはせ、今では実力派俳優として多くの作品で主役を務める神木隆之介さん。最近ではYouTuberとしての活動を始めるなど、さらに活躍の場を広げています。

 また神木さんの出演作といえば、テレビや映画の「声優」としての仕事も外せません。今回は、そんな神木さんが声を演じたアニメの「一番好きなキャラクター」に関するアンケートを実施します! 堂々の主人公キャラから味のある脇役まで、どのキャラクターも魅力たっぷりなので迷ってしまいますが、ぜひ投票にご参加ください。

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立花瀧(君の名は。)

 2016年公開の『君の名は。』で神木さんが声優を務めたのは、主人公の男子高校生である立花瀧(たちばな たき)。東京に住む彼は、直接会ったことのない飛騨の山奥で暮らす女子高生・宮水三葉(みやみず みつは)とたびたび入れ替わり、自分たちの身に降りかかった運命を変えようと奔走します。

 1993年生まれの神木さんは、公開当時23歳。何年も前に高校を卒業していましたが、男子高校生の役を見事に演じきっています。作品は社会現象のような盛り上がりを見せ、2021年4月現在で日本における歴代興行収入は5位(日本映画第3位)となっています。

画像は映画『君の名は。』公式サイトより引用
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小磯健二(サマーウォーズ)

 2009年公開された『サマーウォーズ』で神木さんが演じたのは、主人公の少年・小磯健二。物理部の高校2年生で、数学の天才でもあります。その頭脳を活かし、人工知能から送られてきた謎の暗号に答えたことが原因でトラブルに巻き込まれ……というストーリーです。

 健二の、内気で気弱ですが芯があり、事件解決に乗り出すときの真っ直ぐな姿勢が、神木さんの声の演技で巧みに表現されています。

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坊/坊ネズミ(千と千尋の神隠し)

 2001年公開のジブリ映画『千と千尋の神隠し』。日本歴代2位の興行収入を誇る本作で、神木さんは声優デビューを果たしました。演じたのは、千尋が働くことになった湯屋の主・湯婆婆の息子である「坊(坊ネズミ)」。赤い腹掛けをした巨大な肥満体型の赤ちゃんで、癇癪を起こすと暴れ回る我儘な性格です。

 大きすぎる赤ちゃんという奇妙さのあるキャラクターですが、公開当時8歳だった神木さんのかわいい声により、ゆるキャラ的な愛される存在へと仕上がりました。

画像はスタジオジブリ公式サイトより引用
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あなたが一番好きな「神木キャラ」は?

 これまでに、宮崎駿監督、細田守監督、新海誠監督などの大ヒットアニメで重要な役どころを演じてきた神木さん。この他にも、『ハウルの動く城』のマルクルや『借りぐらしのアリエッティ』の翔など、数々のキャラクターを好演しています。あなたが一番好きな「神木隆之介さんが演じたアニメキャラ」は誰ですか?

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