【四国・中国の女性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「香川県の公立高校」ランキングTOP9！　第1位は「高松高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、四国・中国地方在住の女性を対象に「優秀な生徒が多いと思う香川県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　四国・中国地方在住の女性から「優秀な生徒が多い」と票を集めたのは、香川県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【四国・中国の女性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「香川県の公立高校」ランキングTOP9

第5位：観音寺第一高校

　第5位は、得票率7.9％の観音寺第一高校でした。香川県観音寺市に位置する香川県立観音寺第一高等学校は、1900年に設立された香川県立丸亀中学校三豊分校に起源を持つ、県立の高等学校です。「我らに燃ゆる希望（のぞみ）あり」「我らに高き矜恃（ほこり）あり」「我らに重き使命（しめい）あり」を校訓に掲げています。

　全日制課程（普通科、理数科）と定時制課程（普通科）が設けられていて、卒業生は国内外を問わず、さまざまな分野で活躍。文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール（SSH）に指定されていて、未来を予測することが難しい時代の中でも活躍できる人材の育成に挑戦しています。

第4位：高松西高校

　第4位は、得票率10.5％の高松西高校でした。香川県高松市に位置する香川県立高松西高等学校は1976年に設立され、1977年に開校された県立の高等学校です。「自立」「連帯」「創造」を校訓に、「個性の伸長」「国際感覚の育成」「高い人権意識の育成」「主体的な生徒の育成」「社会連帯意識の育成」を重視した教育が行われています。

　生徒の個性を大切にしつつ、学業と部活動の両立を支援する教育を実施しており、マイドリームプロジェクト（MDP）や、希望者対象の体験・参加できるオプションプログラム（OP）など、独自のプログラムを展開。仲間と協働し、主体的に課題を解決する力を養い、新時代を切り開く人材の教育に挑戦しています。

第3位：丸亀高校

　第3位は、得票率11.2％の丸亀高校でした。香川県丸亀市に位置する香川県立丸亀高等学校は、1893年に設立された香川県尋常中学校丸亀分校に起源を持つ、県立の高等学校です。「終始一誠意」を校訓に掲げ、文武両道をモットーに知性と人間性を兼ねそなえた人材の育成を目標としています。

　創立130年の歴史と伝統を持ち、香川県有数の進学校としても知られる丸亀高校。政治家の故・津島寿一さんや画家の故・猪熊弦一郎さんなど、これまで4万3000人以上の卒業生を送り出してきました。

第2位：高松第一高校

　第2位は、得票率11.8％の高松第一高校でした。香川県高松市に位置する高松第一高等学校は、1928年に設立された高松市立第一中学校に起源を持つ、香川県内で唯一の市立高校です。「国際社会や国家、地域で活躍し、人類の福祉や文化の向上に貢献できる創造的な知性や豊かな人間性、社会性を身につけるとともに、生涯にわたって自己実現を図ることができる、心身ともにたくましく、自主と自立に拠る自由の精神を備えた人間の育成をめざす」を教育理念に掲げています。

　香川県トップクラスの進学校で、過去にはスーパーイングリッシュランゲージハイスクールの指定を受けるなど、語学教育や国際交流にも注力。現在はSSHに指定されていて、理数教育の充実はもちろん、生徒の主体性を育てる授業も展開しています。

第1位：高松高校

　第1位は、得票率39.5％の「高松高校」でした。香川県高松市に位置する香川県立高松高等学校は、戦後に高松中学校と高松高等女学校が統合されて誕生した県立の高等学校です。真理と正義を愛し、誠実で豊かな人間性を持ち、他者から愛され信頼される人材の育成を目標としています。

　創立130年を誇る伝統校でこれまでに5万4000人以上の卒業生を送り出しており、数多くの著名人を輩出。自由な校風のもと、生徒1人ひとりが高い志を掲げ、自らの夢に向かって進んでゆける環境が整っています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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