【金融関係者が選ぶ】「住んでいたらモテそうな東京23区」ランキングTOP6！　第1位は「世田谷区」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の金融関係者を対象に「住んでいたらモテそうな東京23区」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　政治やビジネス、ショッピング、観光の拠点が集中している東京23区。その中で多くの金融関係者から「住んでいたらモテそう」と思われているのは何区だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

第2位：港区

　第2位は、得票率23.8％の「港区」でした。

　東京都のほぼ中心に位置する港区は、千代田区、中央区とともに「都心3区」と呼ばれています。公共交通機関が整備されているため都内をはじめ日本各地へのアクセスも抜群です。立地の良さから放送局や広告代理店、大企業の本社などが集中しており、日本有数のビジネス街を形成しています。

　新橋や虎ノ門などのビジネスエリア、白金や麻布といった高級住宅街、赤坂や青山などの商業エリアなど、さまざまな顔を持つ港区。東京タワーなど東京のシンボルといえる観光名所も点在しています。

第1位：世田谷区

　第1位は、得票率28.6％の「世田谷区」でした。

　東京都の南西部に位置する世田谷区。川沿いの緑道や「世田谷公園」など自然豊かな公園が多く、閑静な住宅街が広がっています。交通網も整備されており、新宿駅や渋谷駅など都心の主要ターミナル駅へのアクセスも便利です。

　二子玉川や三軒茶屋など多くの人でにぎわう商業地域も点在しており、利便性と自然とのバランスに優れた地域となっています。

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