【地元在住の主婦が選んだ】子どもを入学させたい「群馬県の公立高校」ランキングTOP8！　第1位は「高崎高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元在住の主婦を対象に「子どもを入学させたい群馬県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　「子どもを入学させたい」と地元の主婦に支持されたのは群馬県のどの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

子どもを入学させたい「群馬県の公立高校」ランキングTOP8！

第5位：群馬県立太田高校

　第5位は「群馬県立太田高校」でした。東武鉄道「太田駅」から徒歩で約20分の場所に位置する高校です。

　カリキュラムの中では「総合的な探究の時間」を設けていて、3年間を通じて、生徒一人ひとりが「創造したいと願う社会」の実現を目指します。

　また、探究活動の中でも特筆すべきは「アメリカNASA研修」。2023年には、移動込みで8日間の研修旅行を行い、NASA職員による特別講義やSpace Museumの見学などを行いました。

第4位：前橋高校

　第4位は「前橋高校」でした。上毛電気鉄道上毛線の「片貝駅」から徒歩約6分の距離にあります。

　文部科学省による「SSH（スーパーサイエンスハイスクール）」指定校の前橋高校では、「イノベーションを創出するグローバルな人材を育成する 科学教育プログラムの開発研究」を掲げています。生徒たちの自主的な研究を支援するほか、東京大学などの難関大学や企業、研究施設を見学・研修する「SS研修旅行」も設けられています。

第3位：前橋女子高校

　第3位は「前橋女子高校」でした。JR「前橋駅」から徒歩で約11分の場所に位置する普通科の高校です。

　最新の大学入試に対応した真の学力養成のためのカリキュラムを採用し、1コマ55分、6時間授業を実施しています。文部科学省のSSHに指定されている高校で、「答えのない問いに対して、失敗を繰り返しながら挑み、学び続けられる科学技術人材の育成」を研究開発課題としています。

第2位：高崎女子高校

　第2位は「高崎女子高校」でした。1899年5月に「群馬県高等女学校」として開校した歴史の長い高校で、1948年4月に現在の群馬県立高崎女子高等学校となりました。同校独自の総合的なキャリア教育カリキュラムである椎樹プランで、3年間を通じて成長を目指します。

第1位：高崎高校

　第1位は「高崎高校」でした。JR「高崎駅」が最寄り駅で、バス停「群馬県立高崎高等学校」が利用可能。文部科学省のSSHに指定されている高校のひとつです。

　3F精神（ファイティングスピリット・フェアプレー・フレンドシップ）を教育目標としていて、活気ある学校づくりを進めています。2023年6月に行われた翠巒祭では、生徒たちによるアーチや壁画、模擬店などが制作・実施され、多くの来場者で賑わいました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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